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月曜日に美術展

Rimg0008_10  月曜日というのはなぜか公共の美術館、博物館はすべてお休み。あれはどうしてみんないっしょに休むのかねえ。条例で決まっているらしいですが、もし民間の商売だったら絶対にそんなバカなことはしないけどね。そのあたりがお役所仕事と言われるのでしょうがいずれそういう意味のない当たり前は変わっていくべきであろうと思いますが。

 さて、そんな昨日、連れのお方がお休みだったので絵でも見に行こうかと思いましたが月曜日。でも日本橋の三越のギャラリーは当然休むわけもなく、しかも今週日曜日で終わりになる「梅原龍三郎展」をやっていたのでここへ行こうということになりました。

 今年没後20年になるそう。97歳でお亡くなりになった人でありますが絵を見ていきますと梅原の筆のタッチは年を増すごとに力強く生命力に満ち溢れていくように思いました。とにかく深い思想とか孤独というより、天真爛漫で無邪気な絵という感じが僕にはいたします。エネルギッシュでちょっとユーモアがあって見ていて元気になる絵だなあと思わず笑みがこぼれてしまうのであります。絵と一緒に展示してあった粘土細工なんかとてもキュートでユーモラスでありまして、ああ、この人は死ぬまでいたずら好きな子供みたいだったのかしら、と思わせるところも。印象派の影響を受けた画家らしく独特の色彩感、タッチ、そして一貫して見られるモダンな感覚。日本の近代洋画の中においてやはり独特のポジションにいた画家を十分に堪能した絵画展でありました。

 それにしても、月曜日でここぐらいしか絵を見ることができないということなのか、平日の昼なのにものすごい数のお年寄りが。すべてとは言いませんが、絵を見に来てるのか、ただおしゃべりしにきてるのかわからないお婆さんたちや、人が見ている前を急に割り込んできたり、後ろから押されたりと、とてもゆっくり見ていられやしない。もちろんちゃんと見ていらっしゃる方も多いはずですが、ちょっとまいりました。やはりいまや日本は老人大国になったということなのですね。

Rimg0009_6  さて、三越をでた後、京橋から八重洲に向かい、北海道物産を売っている専門ショップで店の仕 入れをしその後、八重洲地下にあるスープカレー屋さんで晩飯(夕方ですが、僕はそのあと仕事があるので早めに晩飯なのです)。ここはもともとカレーうどんで有名なお店がだしたスープカレー屋でありまして、一度来てみたかったのであります。そしてスープカレーは北海道のお店のスタイルとは違って独特のもの。連れの方はロースト野菜、僕はロースかつというように具材がルーのなかにはいっておらず別皿できます。そしてルーはあのカレーうどんの味を継承しつつスープカレーにちゃんとなっており、僕はかなり気に入りました。これはスープカレーの異端児でありますがレベルは高い。美味でありました。

Rimg0010_1  辛さのほうですがここはマイルドな味になっていまして段階的に、ということはやっていません。辛いのが好きな方はテープルにおいてある辛味スパイスをふれ、とのことでしたので当然連れのお方は親の敵を取るがごとくふりまくって食べておりました。もちろん、それがどのぐらいの辛さだったのか僕には知る由がありあませんが。

 結局、今回もカレーを食べて帰ってまいりまして、僕のカレー行脚はまだまだ続くのでありましょう。

 

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