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そろそろ乗っておかないと

   今年は2月に大イベントがありましたので、昨年に続き連れのお方の実家にご挨拶がてら夏休みの旅行をしようかと考えております。その連れのお方の実家は秋田県北秋田市というところにありまして、秋田でも青森よりの素晴らしい自然の中にあるのです。

 昨年夏に訪れた際はまず、東北新幹線で東京から八戸まで行き、そこから青森まで特急で。さらに青森からリゾートしらかみという観光列車にのって五能線をとおり能代まで行き、そこに連れのお方の父上に迎えに来てもらうという行程でありました。なぜ、こんな複雑なルートを?とお思いでありましょうが、この列車から風景を見ながら旅をするというのが僕は好きなのであります。まあ、ほんとは秋田北空港まで飛行機で飛べばあっという間に着いて、その空港から連れのお方の実家までは車でわずか10分足らずなのですが僕は飛行機があまり好きじゃないのです。昔は海外出張で嫌というほどしょっちゅう乗っていたのですがそれでも慣れない。でありまして、今年も二人の東北きっぷという割引率のいいJRのプランで行こうと考えているわけです。

Map2006_2  さて、今回の行程で絶対に通りたいのが秋田内陸縦貫鉄道であります。この線は小京都といわれる武家屋敷と桜で有名な角館と大館の手前の鷹巣を結ぶ第三セクターの路線です。山の奥深いところを通るこの線は実に風光明媚な場所を走りこれに乗りながら旅をするというのはなんともわくわくするじゃありませんか。(と連れのお方に言ったら、もう嫌気がするほど乗ったと言われてしまいましたが) 

 途中田沢湖を通り、阿仁というマタギで有名な里を抜け、森吉山を見ながら連れのお方の実家がある合川に、というこの路線は絶対に乗らないと。なぜならこの路線、かなり赤字路線らしくいつなくなってもおかしくないと言われております。その前になんとしてもこれを使って行きたいのであります。

 実際、地方の赤字路線はほんとうに経営は厳しいでしょうし、かなり廃線になっていっている現状早めに行く必要は大いにあります。いくら残したいものでも人が利用しなくなれば無くなるのは定め。あるうちに見て感じておきたい、そう思う今日この頃であります。

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