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ソウルフード

Image0301_4  昨日のランチは先週わざわざ宇都宮まで行ってお土産に買ってきた餃子を焼きました。たかが餃子ですがやっぱり美味いのよ、なぜかこの宇都宮餃子。別に奇をてらったものではないのですが、正統的にしかもリーズナブルで美味いと三拍子そろった餃子でありまして、ニンニクの味も強くないですし、野菜が多めに入っているヘルシーな(感じがする)一品であります。

 僕がかなりのカレー好きなのはご存知でしょうが、餃子も負けず劣らず好きでありまして、普通この二つ嫌いって人はあまりいないかもしれませんね。思い起こせば実家で母親の作る餃子は二種類必ずテーブルにのりまして、一つは父親用のニンニク抜き、もう一つは僕と弟と母親が食べるニンンク入りでありました。やはり子供の頃、餃子だと嬉しかったのだと思いますが母親が起用にあの形に包んでいくのを見るのはとても好きでわくわくしたのです。

 その後、大学時代に台湾に留学しそこで本場の餃子にふれまして初めて餃子が中国では水餃子があたりまえだと知りました。焼き餃子は鍋貼といいまして水餃子に比べると一般的ではありませんでして、しかも餃子の中にはにんにくは入っていません。その当時、台湾の餃子などをだす店ではテーブルに山盛りにもった剥きにんにくがあり、そのにんにくを生のままかじりながら水餃子を食べたのであります。そして餃子をだしていた小さな店ではご飯をだしていなかったので、外でかったご飯を持ち込んで僕ら日本人留学生はなまニンニクをかじりつつ、水餃子にご飯を食べたのでした。(今から22年まえぐらいのことです)

 社会人になっても餃子好きは変わらず、駐在でいた香港でも点心の餃子を7年間で山ほど食べました。これはこれで美味いのですが、日本人には食べ続けると飽きがどうしてもくる。さすがにもう点心の餃子は見たくないと思ったのですが帰国して食べた日本の餃子はやはり別格。これはもはや日本料理であり、ソウルフードといってもいいかもしれません。ビールに餃子、これがあればどこでもかんばっていける(んじゃないかな)と思わせる食べ物なんですね、僕にとっては。

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