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昼下がりにフランス語のボサノヴァを

Antena  今月は(9月も今日がラストですが)CDを買いすぎてしまったと昨日書きましたが、その今月買った中の一枚、1986年イザベルアンテナの「HOPING FOR LOVE」について。

 このアルバムは、大学時代に聴いて衝撃を受けてから長いこと愛聴してきまして、香港時代にカセットテープに録音したものをだめにして以来ちょっと忘れておりましたがCDの再発を発見。久しぶりに聞いてみて改めて素晴らしいアルバムだと思いました。当時80年代、いかにもバブル前夜の雰囲気ではありますが、当時は高感度人間ご用達のような言われ方をしていたイザベルアンテナであります。(確か11PMで今野雄二も紹介していたように記憶していますが)

 ベルギーのクレプスキュールレーベルからでたこのアルバムは、フランス語で歌うボサノヴァ、ジャズ、ラテンの洒落たボーカルアルバムでありまして、とくに一曲目の「南の海の魚」というボサノヴァは素晴らしい、白眉であります。フランス語のボサノヴァというのが実に洒落ていてしかもイザベラアンテナのアンニュイな声がぐっときますねえ。香港での真夏の昼下がりによく聴いておりました。他の曲もジャズ調あり、ちょっとチープな80年代ポップスサウンドありとバラエティに富んでおりましてなかなか。ただ、僕は先ほども書きましたように一曲目だけでもこのアルバムは価値があると思っておりまして、そのぐらいにこのフレンチボサノヴァは僕にとっては大切な曲になっているようです。

 このアルバム「HOPING FOR LOVE」ですが邦題が「愛にエスポワール」となっておりましていかにも80年代。まあ、微妙な翻訳というか、フランス圏のアルバムに英語のタイトルがついているのに、それを邦題が日本語とフランス語で、というなんともトホホなタイトルであります。まあ、エスポワールはフランス語で希望という意味らしいから、当たらずも遠からずではありますが・・・。80年代は音楽としては色々言われるわけですが、こういう今聞いても違和感なくいい音楽もあるのです。ぜひ、聴いてみてほしい一枚です。

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