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2006年12月

2006回顧

 今年も毎年恒例のザジ忘年会をおこないましていつもの顔ぶれが集まり大騒ぎ、楽しい30日の夜となりました。毎年毎年こうやって忘年会に皆が集まってくれてなんと6回目!幸せなことであります。お店やっていると一年ずっと順風満帆というわけにはいかないのですが最後に忘年会を迎えることができることで来年もまた忘年会ができるように、このメンツがまた集えるように、と気持ちを引き締めるのであります。

 さて、ザジもいよいよ6年目に入りお店を始めてからはや5年が過ぎました。始めた時はとりあえず3年続くだろうか、そこでなんとか続いたら次を考えようなんて思っておりましたが3年どころか5年も持ったのであります。これは月並みですが皆様のご協力、ご支援あってのことで決して僕一人では続けてこれませんでした。まあ、人生はどこでどういう風が吹くのかわからないのでこのお店をこの先一生続けていくのかどうかはわからないのではありますが今は来年も皆様に愛され、楽しんでいただけるようにがんばっていこうと思っております。今年一年いろいろありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

 で、年末のご挨拶も終ったところで私事を。今年はお店も五周年と区切りの年でしたが、僕の人生でもすべていっぺんに区切りをつけましたね。笑っちゃうぐらい目まぐるしく、でも本人はいたってそうではなくマイペースで、でも今思えばこれもこれもみんな今年なのか、という2006年なのであります。

 このブログを一年振り返って読んだ後ざっと書くとですなこうなります。

1月独身最後の月。(とはいうもの別になんの感慨もなし)

2月に結婚。念願のカシオペア(豪華寝台列車)のデラックススィートにて新婚旅行。(食いまくりの札幌旅行で胃を壊しぎみに)

3月にお店買取のための資金集めに奔走。(お店存続の危機、リミット一ヶ月の間にお金を作らねばならないことに)

4月中野区からの推薦で融資受けることが確定、店を自分のものに。(ぎりぎりセーフで奇跡的に融資受けることができる)

5月5年ぶりに国民健康保険に加入。会計ソフト導入。(細かいことをひとつひとつやっていかないといけないことに)

6月安田記念で間違って買った馬券が当たりそれが20万越え。お店のリニューアルを計画。(お金にすこし余裕ができたので使い切る前に有効利用を考える)

7月連れのお方に子供ができたことが発覚。(あっさり子供できてびっくり。でもこの時点ではあまり自覚なし。男にはどうもピンとこないなあ)

8月夏休みお盆の時にお店の入り口を壊して新しく改装し、その間に秋田函館旅行。歯医者通い始める。(5年続けた店を常連のKさんの協力で改装)

9月僕がいま一番注目していてある意味憧れでどうしても一度聞いてみたかったジャズピアニスト、ブラッドメルドーのコンサートに店を休んで行く。(僕にとっては長いこと待っていた人でそれは素晴らしい深い夜となりました)

10月新住居探しで好条件の物件を探し当て急遽契約。(ネットで探してその日に物件を見に行き、即決して手付けを打つ。それから2週間で家具やカーテンを買いに行きあっというまに準備完了)

11月出雲松江旅行。新居に引越し。(常連のSさんYさんとの男たちの旅。そしてやっと人間らしい暮らし、居住スペースが)

12月ザジ五周年。辛島文雄氏五周年ライブ。敷金問題。(暮れらしく最後もいろいろありそして無事に忘年会)

 いやあ、いろいろあった一年でして今思えば楽しかったねえ。何か変化があるからこそ生きている実感有。来年もその状況で自分が何を考え、何を決断し、何を得、何を失い、何を生み出すのか。自分で自分(と自分の周りに)に興味が尽きません。来年も前向きに楽しんでまいります。

 では、本日はこれから実家(葉山)に帰ります。来年もまた一年なんやかんや書いていきますのでぜひ見に来てやってくださいませ。では、良いお年を!

なにがあろうと筋は通す

 昨日は無理して早起きして水道橋にある東京シティ競馬の場外へ。これはウインズという中央競馬の場外とは別の場所にありまして、位置的には後楽園上に中央競馬場外、一階の日陰(そんな感じがする)に東京シティ競馬場外のオフトがあるわけです。ここは昨年も東京大賞典を買いに来ましたがほんといる人間が違うのよ。なんというかぐだぐだな親父たちが吹き溜まりのようにわさわさいるのでして、ジャンパーに帽子というユニフォームのような格好で午前中から酒に酔っている人たちばかり。年に一度の東京大賞典ですからすごい人が並んで買うのですが、かならず後ろから「早くしろ、ぼけ!」といった怒声がいたします。ですので、気の弱い女性などはまず卒倒してしまうような場所でして、やたらタバコ臭くて空気悪いは殺気立っているはでこの21世紀でも場末の鉄火場の匂いがいたしましたです。

 まあ、そんな場所に長くもいたくはないので、午前中のうちにさっさと買って帰ってきまして結果は見るも無残、今年は完敗でございました。お約束なんでね、とりあえずやるということに意味がありまして(いやなにも意味ないか)その後仕事をして今年も無事仕事収めとなりました。

 今年もいろいろあったのですがね、一つだけ最後に解決したことがあの敷金問題。ちょっと嫌な想いをしながら大家に敷金の返還を求めたのですが、結局クロス張替え代の折半分として取られていた金額と日割りの家賃の計算違い分が銀行に振り込まれていました。こちらの言い分が通ったのですがなんか自分が悪者になったみたいでいやなものであります。不動産屋にこっちは正論を言っただけなのですがちゃんとお金が振り込まれるまでに何度も電話をして、なんでこんな苦労を賃借人がしないといけないのか。話の途中でこういうことで拉致があかないのなら借地借家人組合に相談することにもなりますよ、と僕が言うとそういう乱暴なことは言うものではない、と不動産屋に怒られる始末。だけどね、大家側に不動産屋が立っているのなら賃借人は誰に相談したらいいのよ。大体、ちゃんと国がガイドライン作ってそういうトラブルを解決しようとしたのに、そのガイドラインに沿った敷金の扱いをしていないし、そのガイドラインの存在すらを隠そうとしているのです。だって、僕がガイドラインにそう書いてあると思うが、といったら不動産屋が昔から大家をしている人だからガイドライン自体が2,3年前にできたものでよくわかっていない、というようなことを言うわけです。それはこっちには関係ないし、そのガイドラインを知らないなんてことは大家としては失格で大変失礼なことだと思うのですがね、なぜかそのガイドラインを賃借人の僕が知っていることをうっとおしく思っているようなんですね。正直、今回クロスの張替え代は取り戻しましたが、もともとは畳の張替え代、壁のペンキ代まで請求してきていて、敷金じゃたりないから4万払えと言ってきたのがはじまり。これね、結局返してもらったお金と足すと9万ですよ。僕が疑問持たないで最初に4万払っていたら、9万円も大家に搾取(といってもいいよね)されたわけです。本来なら謝罪があってもしかるべきことだとおもいますがね、なぜか僕が悪者らしい。もう一つ言えば、ガイドラインによればね、念書とられているハウスクリーニング代金だって賃借人がはらう義務はないらしい。今回その4万5千円はこれ以上もめるのも嫌だったので返還求めませんでしたけど念書なんかとる事自体おかしなこと。この4万5千円も含めたら13万5千円を大家が取るなんてめちゃくちゃなんだけどね。どうも、泣き寝入りしていた人が多かったのか、今までこういうことで問題がおきたことがないと大家が言っていると不動産屋に言われる始末。僕がおかしいのかね、ほんとに。

 いろいろコミュニケーションとって感謝もして心から信じていた人だったのですがこういう結末になって寂しい想いですがこんなものなのかもしれませんな。だけど、僕はこういうことに目をつぶっていくのは胃に悪くて絶対嫌なのであります。言うことは言う。筋は通す。日本のそういうグレーゾーンが嫌だから海外で7年も生活したのだし、サラリーマンも辞めたのだからね、やはりこれでよかったと思いますよ。筋は通して違うものは違うとはっきり言っていく、これだけは来年も守っていこうと思います。

最後の最後

 今年の競馬も有馬で終わり・・・・と書いたのですが実はまだ最後ではなかったのであります。本日は東京大賞典が大井競馬場でありこれを見ないと競馬好きの一年は終りません。(というか勝手な理屈つけてまだ打ちたいだけなのでありますが)

 ですので、ここで今年最後の最後の予想を。ちなみに僕の店も本日が今年最後の営業でありますので今日29日は競馬も仕事もオーラス。両方とも閉めをビシッといきたいものです。

 さて、予想ですがアジュディミツオーとシーキングザダイヤの一騎打ちと大方みていますが果たしてそううまくいくのか。なにしろアジュディは三連覇がかかっておりますが三連覇ってそうそう簡単にはできないですよ。はたして六ヶ月ぶりがどうなのか。ちょっと疑問であります。もちろん有力だとはおもいますがね。

 で、シーキングのほうもねえ。2着9回というどうも勝てないところがなんとも。でも、前走は前が抜けなかったというより出し抜けをくらったというレースだったのでここならとも思うわけです。でも、もしかするとアジュディ以外の馬にまた勝ちをさらわれる可能性もある。うーんどうする。

 前走不利があって着外だったブルーコンコルドも怖いしねえ。ハードクリスタル、ボンネビルレコード、カフェオリンポスも要注意。こりゃなかなか難しいなあ。

 というわけで2方向からの馬券で勝負してみることに。

 一つはシーキングザダイヤの1頭軸マルチ三連単で。相手はハードクリスタル、カフェオリンポス、アジュディミツオー、ブルーコンコルド、ボンネビルレコード。

 もう一つは三連単フォーメーションで。

1着シーキングザダイヤ

2着ハードクリスタル、ブルーコンコルド

3着ハードクリスタル、ブルーコンコルド、アジュティミツオー

今年ほんとに最後の最後の予想でありまする。

自画自賛(こりゃまいった!)

Rimg0005_9  昨日は友人のやっているヘアサロンで今年最後のヘアカットを。そこでカラーリング中に読んだ雑誌に東京の美味いオムライスの店ベストなんとかみたいな企画がありました。それを読んでいるうちにどうしてもオムライスが食べたくなり、そこにでている店に行こうかなあとも思いましたがこの前に作った自家製のケチャップでオムライスを自分で作ればそれは美味いのができるだろう、と考えたらいてもたってもいられなくなりました。

 というわけで、髪を切った後に店に戻りすぐにオムライス作りであります。材料は卵二つ、シメジ、ベーコン、たまねぎ、シンプルにこれだけ。それと自家製のケチャップこれが重要なんです。油は僕はクドイ味にしたくないのでオリープオイルで。さっぱりと爽やかに仕上がります。

 作り方は簡単。ベーコン、たまねぎ、しめじを炒めてご飯を入れてパラパラに炒め塩コショウ少々、そこへ自家製ケチャップを適量入れて全体にまわるように。それはそのまま置いておきます。卵二個に塩少々、砂糖をほんのちょっと隠し味で入れて溶いたものを熱した別のフライパンに流して平らにして半熟の状態に。そこでフライパンを火を止めてここからが大事。そのフライパンの卵の真ん中にさきほどのケチャップご飯を形よく置いてさらにフライパンにお皿をかぶせます。そのまま一気に180度回転。フライパンをはずせばお皿の上にはオムライスができており、きれいに整形して上から自家製ケチャップをかければ完成であります。

Rimg0006_10  味はじつにすっきりした爽やかな味。やはり自家製のケチャップは適度な酸味とフレッシュなトマトの味が素晴らしい。それでいて深い味わいがありこれはたまらんねー。ナポリタンも良かったですが、こりゃそうとう美味い。絶品であります。正直そんじょそこらのオムライスでは味わえない新しい味の世界でございました。これはお店では出せないなあ。どうしても、食べたいと言う方はご相談にのりましょう。予約でもしてもらえれば作ることもできるかも。いやあ、それにしても自家製ケチャップはここまで使えて素晴らしいとは。今度はいつもの倍の量作らないといけませんね。やはり自家製に勝るものなし、であります。

課題はいろいろあれど

 ここのところお店のレジでお客様からの勘定の端数に五百円玉があると脇に置いてある貯金箱に入れています。お店の常連さん、SさんYさんが五百円玉貯金をしていると話していたので僕も2,3ヶ月やっているのですがだいぶ重くなってきました。だぶん4,5万ぐらいありそう。これはなかなかいい貯金の仕方であります。

 とにかく僕は子供の頃から貯金箱なんて使ったことはなくこの年で貯金箱が溜まっていくのはなかなか楽しい。タバコをやめた時に吸っていたつもりでちょっと貯金しようかと1ヶ月ぐらいしたことは過去ありましたがそれも長く続かなかったので今回は少しがんばってみようかと思っています。

 こうやって2年ぐらい貯めておけば店の更新手数料ぐらい払えるかもしれない、のちのちのことも考えてやっていかないといろいろいけないわけですね。ある意味面倒なことが多くなってきたわけで、昨日の話の続きにもなりますが今日だけを考えて生きている時期は過ぎたようであります。先のこともちょっとは考えていかないと。まあ、それも楽しんでいけりゃあいいし。

 それで、お金にはそうとう無頓着だった僕も来年はちょっと計画的にやらんといかんなと思っているわけでしてご利用は計画的にといきたいものであります。まあなにを優先させるかということでもありましてその状況でできることをやっていく、そしてその状況をいかに楽しむかということね。ですので来年はお金と自分のかかわり方についてちょっと真剣に考えながらいかにそのかかわり方を楽しんでいくか、これも課題でありましょう。一つ一つクリアしていかないといけないことがまだまだあるわけなんですけどそういう課題があるから次に情熱を持って進めると思うしね、みんなこれ生きてる喜び楽しみに変えていけるように、それが僕のモットーでもあるのです。

先の見えない面白さ

 昨日年賀状すべて投函。週末印刷して宛名書きしてちゃんとやることやりましたです。うーん、自分がこんなにちゃんと年賀状だしたのはずいぶんと久しぶり。いろいろやらなきゃいけないことをちゃんとやるようになって自分で言うのもなんですがやっとまともに生活するようになった一年でありますなあ。

 なにしろ、今年は健康保険に入って、それで歯医者に通い続け(今も続行中)、そのため歯の手入れも最近は怠りなく毎日ちゃんと磨き歯間ブラシも使い、区民検診も受けてインフルエンザの予防注射もし・・・・とこんなにまともな人間になったのであります。今までだったらありえない話だわなあ、こういうひとつひとつをちゃんと何もやってこなかった僕ですからね、自分で驚いてます。

 まあ、そうしないといけない状況になった(連れのお方と暮らすようになってね)というのも大きいのですが、それと共にそういうことの重要性を痛感するようになってきた、つまりそういう年齢になってきたというのも大きい理由であります。ここでも何度か書いてますが、身体が資本ということね、これがほんと大事だとおもえるようになったのはここ最近でして自分の身体はまだ若いからべつにどうともないだろう、みたいな過信がそれまではあったのです。それがだんだんそうも言っていられなくなって来たのよね。

 このままだと歯ぼろぼろになって若くして入れ歯になっちゃうかもとか、このままだとなにかが身体の中で起きていても発見できずに手遅れになるかもとか、メタボリックがすすんでえらいことになるかもとか、インフルエンザにかかって一週間も店休んだら食えなくなるかもとか、数々の不安がよぎるようになってきたのであります。

 年寄り臭くなってきたのかもしれないけどねえ、こういうことに一つ一つ逃げないで対峙していかないといけない、もうごまかしていてはいられないぞ、とそういう心境なんです。これはステージがまた変わったということなんだと、人生の中の新たな展開で自分をアジャストしていかないといけない時期なんだなと、そう自覚しだしたというわけでしてそれは来年も続行していかねばなるまいと。

 問題はそのアジャストさせていく中でただ適応だけをしていくのではくて、そこから次に繋がるなにかをまた探して始めなければと思うのでして一つステージが上がる(というか変われば)またその次を模索していく、それがあればこそ生きる意欲になるのでしょう。今年はある意味一つの完結があって新たなステージへの移動があって区切りでもあったわけでね、だから来年はそこから次になにを見ていくかという年なのだろうと思うのです。

 自分で自分を見ていると予想つかない展開で社会人になってからここまで20年ちかくきたなあと。だから面白いなあと思うのですよ。先の見えない不安もありますが、先の見えないゆえの楽しさ、面白さ、これも人生の醍醐味ともいえるかもしれません。

有馬記念 祭りの後

 昨日の有馬、ディープインパクトはやはり素晴らしい馬でありました。文句のつけようがない、たぶん僕が競馬をはじめてから今まで見てきた馬の中で最強だったと思います。10年、いや20年に一度の馬でありましょう。馬券としては、まあトリガミでして多少は取り戻しましたがマイナス。2着3着を絞って取るのは難しいですなあ。

 競馬って長いこと見てますが1頭の馬にあれだけの人が魅了され涙するのでありますねえ。連れのお方も涙ぐんでましたし。僕はというと、すげー、さすがー、とは思うのですがどうもそこまでの思いいれはないのよねえ。馬券が当たるほうがよほど嬉しい。性根がもうそんなに純粋じゃないもので、昨日もディープよりも2着3着になにがつっこんでくるのかのほうばかり見ていた気がします。でも、ディープが有終の美が飾れてよかったよかった。本音言えばまだ引退する馬じゃないと思いますがね。

 それにしても、悔しかったのは最後の最後、阪神のファイナルステークス。意地汚く最終打ちまして人気薄1着2着をドンピシャで当てたのに3着紐ぬけで三連単14万馬券を取り逃しまして放心状態。馬単だって万馬券あったのですからもったいない。僕にとっては競馬はやはり博打なのでありまして、ディープのことよりよほどへこんだのでありました。

 まあ、そんなこんなで今年の競馬も終っちゃいましたが、後半はあまり上手くなかったなあ。予想がぶれていたような気がしますね。来年は少し修正してとにかく当てるようにしないとなあ。あまり大儲け狙いをしないこと、これが重要でありましょう。(とはいっても大儲けも狙わないとつまらんけどねえ)

有馬記念予想

 今年最後の予想であります。ああ、悩みに悩んで馬体重を見るまで決定できませんでしたが、やっと心は決まりました。

 先ずオフィシャル予想(ってなんだか)。これはディープ頭にするしかない。どうしたって能力は圧倒的に抜けているはず。もちろん馬だからわからんのですがどうしようもないのであります。

 で、2着にはなにか、といえばこれもアンカツのダイワメジャーしかない。今年の活躍、成長はそうとうなもの。ディープ以外だったらやはり2着はこの馬しかないです。そして3着には期待を込めて2頭に絞ります。1頭はスィープトウショウ。牝馬1頭は不気味。まあどこまで復活しているかがカギですが。もう1頭はコスモバルク。今回少し絞ってほしかったのですがプラス2キロなら、んーまあなんとか。

で、この2点だけの三連単で暮れの勝負であります。

三連単フォーメーション

1着 4番

2着 5番

3着 6番、7番

二点 5000円づつ 10000円

びしっと勝負します。

で、で、ここからアンオフィシャル(ってだからなに?)。

やっぱり二点じゃねえ、見ていて辛いので有馬なので万が一もありと見て下記の馬券も買います。

三連単1頭軸マルチ

軸5番

相手1,3,4,6,8,10

9000円 

以上これで打ち収め。なんとかなってー。

本日は営業いたします

 本日12月23日土曜日は祭日ですがお店営業いたします。年末ですからね、ここはちゃんとお仕事いたしますです。ぜひ、クリスマスイブ前夜をザジでいかがでしょうか。

 さて、年内は12月29日金曜日まで営業いたしまして12月30日土曜日から翌年1月4日までお休みいたします。新年は1月5日金曜日より営業いたしますのでよろしくお願いいたします。

 もう12月も来週で大晦日になり2006年も終わり。今年も最後は楽しくいきたいですね。そのためにも明日の有馬記念をばしっと当てていい終わりかたをしたいもの。本日はこりゃ検討会になっちゃうのでしょう。ぜひご参加を!

これでいいのか(いいわけなかろう)

 安倍ちゃんはもうだめですねえ。なにも自分の言葉でしゃべれないし、この首相はなにも考えてないのでしょうかねえ。いつもおどおど、目は落ち着き無いし、なんか萎縮しちゃって見ていて哀れ。首相の威厳もリーダーシップもなにもなし。こりゃ考えていたより短命で終っちゃいますな。

 それにしても日本人の一番だめな部分がこの首相を見ていると象徴的に表れているように思います。というのも個人というのがないがしろにされてきた、というか個人であることを怖がってきた国の典型的な人が安倍ちゃんなのでしょう。それが首相だというのですから、ため息がでます。

 とにかく人の顔色見て、その場の空気を読んで、自分の意見より波風立てないでその場がおさまりゃなんでもいい。まあ、前任の狂人首相の独断的エゴイズムのほうが害は大きかったと思うので安倍ちゃんはどうでもいいちゃあどうでもいい。でも、あまりに情けなくて泣けてきます。いじめ問題でも教育についてなにかおしゃっていたけど、日本がなぜそういう状況になってきたのか、教育の現場がどれだけ時代と共に変化しシステム自体が形骸化してしまっているのか、いじめとはそういう状況の変化に対応できないシステムに原因がある、なんて安倍ちゃんはお坊ちゃまだからまったく理解できてないだろうしねえ。典型的マザコン親父でロボットのような人なのでありましょう。

 あの泳ぐような目は大ママとアッキーに助けを求めているよう。あれだけ記者から逃げ回って馬鹿の一つ覚えの言葉しか(馬鹿の一つ覚えの例えにこれ以上のものはないという)言えないのですから、ご自身もこの機会にぜひ「一身上の都合」でお辞めになってママのところに帰ったほうがいいと思うのですが。

なんとも微妙なウィーク

 今年も泣いても笑っても日曜日で競馬は終わり。いよいよ有馬記念であります。毎年毎年、競馬親父たちは「もう有馬かよ」とつぶやき、今年の競馬を振り返りちょっとだけ反省をしたりします。ですが、反省すれば次から競馬が当たると言うことも無く、同じように有馬記念の日を向かえ反省もどこえやら何も変わらず、そして翌年の金杯からまた翌年の競馬に心も新たに(ってなにが)向かうのであります。永遠に途切れることの無いメビウスの輪(途切れるのはお金でありますが)、金杯から有馬までで競馬親父の一年は成り立っているのでありまして、この有馬までの年末の一週間だけはなぜかちょっと寂しい気持ちになる競馬親父になってきた僕であります。

 ああ、一年ってはやい。最後ぐらい当たっていい年を迎えたい。有馬取れればすべてよし、ディープ蹴ればすべてだめ、かしら?待ち遠しいような、きて欲しくないような12月24日、中山競馬場で今年も有馬記念はおこなわれるのであります。

古き良き伝統、新たなるシステム

 この時期は年賀状製作というのが一般的な日本人なのでありましょうが、僕はこの20年ぐらい年賀状を書いたことがありません。なにしろ、不精なうえに日本に住んでいなかった時期が約7年。そういうわけで日本に帰ってからも僕にくる年賀状はほとんどなかったので、まあいいかとほっといておりました(ひどいねー)。

 さて、今年は結婚もし、新居に引越しもしたのでさすがに年賀状を出さないといかんかなあ、と思っておりまして現在友人のNさんに協力してもらって製作中であります。この20日過ぎてからやっと重い腰をあげましてなんとか年内中に発送するようにしたいものです。

 それにしても、これだけ携帯とメールが普及すると年賀状もだんだんと意味が変わってくるといいますか、もういいのではないか、なんて思ってもいたのですが逆にこの年になるとそういうものを受け入れてもいいか、とも思い出しました。これは年とともに保守的になってきたのではなくて、風習、とか習慣、というものが自然な感じで自分が接することが出来るようになっている感じというのでしょうか、長く存続するものはそれなりに意味があるということが理解できるようになったようです。必要としなくなれば自然にそういうものは無くなっていくしね、そこで無理にあわせたり、逆に拒否したり、そういうことではなくてね、気持ちがすぅーとそこに向かえることが大事なのであります。

 もちろん、これ長いものにまかれちゃうというのとは違いますし、みんながそう言っているからついていくというのとも違う。明らかに時代は動いているのでして、そこでシステムなどが形骸化していくこと、昔は上手くいって現在はまったく機能しないという状況というのが多々発生しておりそういうことに固執しようという気持ちはまったくない、むしろその形骸化したシステムを新しく作り直さないとという思いであります。そんな時代なのですが、2007を迎えるにあたってこの21世紀、上手く生きていくにはこの形骸化したシステムにはまらないようにしながら、古きよき風習や伝統をいかに大事にしていくか、その上で新たなシステムはどう構築するのか、こういうことに尽きると僕は思います。つまり、「温故知新」なのでありますがこれこそが今もっとも難しい局面なんですね。あたりまえに思っていたことが、あたりまえに通用しなくなる。ありえないことが日常普通におこなわれるようになる。その中で時間の流れに耐え文化として未来に引き継ぐべきものはなにか。文化、伝統と新たなるシステム。僕の中でもせめぎあいながら2007年も考えていくのでありましょう。

久しぶりに開拓

Image011_edited  ここ一ヶ月半、引越ししてから通勤経路が変わりまして自転車でいろいろな道を通りながら中野の店まで通っています。新しい道や場所を通りながらというのは新たな発見がありなかなか楽しいのでありまして、この間もまだ12月にオープンしたばかりの坦々麺屋さんを見つけました。沼袋の駅の近くなんですが、僕は昔から坦々麺が大好きでして自分でわざわざ作って食べたり、坦々麺の美味しい店を食べ比べてみたことも過去にはあったぐらいであります。

 早速先週気になっていたその坦々麺屋さんにいってきました。ここは辛さは三種類えらべるようで、種類は普通の坦々麺と黒ゴマ坦々麺というのの2つ。とりあえず、僕は普通の坦々面で真ん中の辛さのものをチョイス。なんか店の感じで当たりかな、と思っていましたがまさにどんぴしゃ、かなり美味い坦々麺屋であったのです。奥行きのある味わいというか、ただ辛いだけじゃなくて旨味があってコクがありながら変なくどさがありません。スープにちょっと酢をたらすとまたさっぱりとした味わいになり、もう一つの味わいも楽しめます。麺も申し分なし。いい硬さに茹でられていますし、麺を全部食べてしまえば、ランチタイムサービスの小ご飯を丼に入れてスープと食べればそれがまた美味!

 ああ、書いているうちにまた食べに行きたくなりました。今日は黒ゴマの坦々麺をランチに食べにいこうかしらん。とにかく、ここの発見は収穫、一押しであります。

シャンパンとしょっつる

Rimg0001_42  先週、近所の小料理屋さんのTさんから誕生日プレゼントにと、シャンパン(ブーブクリコ)をいただきました。ちょうど秋田から送ってもらったはたはたを入れてしょっつる鍋を作ろうと思っていたので、昨日は友人O氏と共にしょっつる鍋とシャンパンの宴となりました。

 しょっつる鍋はしょっつるという魚醤を使いましてこのしょっつる自体がはたはたで作られているのであります。ですので、はたはたでなくても鍋はできますが、やはりはたはたはこの鍋のためにあるといってもいいぐらいのベストマッチであります。

Rimg0003_22   作り方は昆布とかつおで取った出汁にしょっつるをいれ、さらに醤油もいれましてそこに白菜、豆腐、椎茸、葱、牛蒡と共にはたはたを煮ます。メスのブリコが煮ることで膨らんできてお腹からでてくるぐらいで完成。しょっつると野菜やはたはたから出る味でこれは美味でありまして、はたはたもしみじみとした深い味わいがたまりません。冬の身体が温まる鍋でありまして、またシャンパンに実にあうのであります。今回はいただきものですので立派なシャンパンを開けさせてもらいましたが、スペインあたりの安めの辛口スパークリングワインでこういう鍋をやるのは実にいいですよ。スパークリングワインはかなり和食に合いますし暖かい鍋をやりながら冷えたのを飲むというのは快感でありましょう。

 その後、結局O氏が持ってきてくれた赤2本(シャトーラグランシュ1991、マルキデカロン1990)も開けてしまい、すっかりいい気持ちに。また飲みすぎてしまいました。

ロゼの奨め

Rimg0001_41  日本での食生活が変わっていくことでワインの飲まれ方が変わってきた、ということを前に書きましたが(日本のワインに感じたこと)、ワインを気軽に開けるのに抵抗がなくなってきた今、もっと飲まれていいのにと思うワインがあります。それはロゼのワインでありまして、みんな存在を知っているのにどうもまだ赤や白に比べて人気がないように思います。これは赤、白に比べて高級ワインではないと思われているのと初心者向けの軽くて甘ったるいワインだと誤解されているということ、それに赤でも白でもない中途半端なイメージ、バブルの頃のロゼというだけでお洒落みたいな安っぽさを今でも引きずっている、いろいろな理由があると思われます。

 さて、そんな不憫な状況のロゼでありますがちゃんとその味をわかっている人は意外に少なかったりします。上記のイメージからの味への想像で「えー、ロゼ?なんか甘くないの?」とお店でも最初お客様から抵抗が若干ありましたが、半ば強引に奨めて飲んでいただきますと、皆さんほとんど驚きの声を上げます。「こんなにキレのあるすっきりしたロゼってあるんだ!」

 そうなんです、ロゼは甘ったるいのばかりではなくて辛口のすきっとしたものもたくさんあるのです。だいたいロゼで甘口のというのは、やはりワインに馴染みがない時代はその手のロゼしか日本にはいってこなかったのかもしれません。つまり食事とは関係ないところで飲むから甘口なので、ワイン自体あまり飲みなれてない頃は甘口じゃないと売れなかったはず。これが前にも書きましたが食生活の変化で味の嗜好も変わり、逆に甘口より辛口のすきっとしたものを好むようになってきたのでしょう。それに伴いやっと日本に辛口のロゼが入ってくるようになったのであります。

 そして、これも日本のワインが進化しているのと同様、やっとワインの普段飲みができるようになってきた現在、今こそ気軽に食事時に飲める辛口のロゼ、これがお奨めなのであります。なにしろ、ロゼは値段が安い!フランスのいい品質、作り手のものでも2000円前後で買えますしね、最近は南仏だけではなく、ボルドーのロゼのいいのがたくさん酒屋でもでてくるようになりました。ボルドーのロゼはほんときれのいい辛口でそしてふくよかでフレッシュな香を楽しめます。写真の右はボルドーで有名なシャトー、カロンセギュールのロゼ。赤はハートのマークでご存知でありましょう。そして左はシャトープピーユ、ボルドーコートドカスティヨンの若き作り手、最近注目のシャトーのロゼであります。どちらも、辛口のべたつく甘さのまったく無い美味なワインに仕上がっておりましてこれぞまさにエレガント!そして奥行きのある高貴な香に驚かれること間違いないです。

 これからクリスマス、年末とパーティも多いと思われます。今年はぜひこのクラスのロゼ(2000円ぐらいの)を気軽に開けてみてください。ワインライフがさらに充実、楽しいものになるでありましょう。

残り物には

Image014  仕事前に飲食店で従業員が食べる食事をまかないといいますが、これは仕込み中の空腹をまかなうというところからくる言葉ですので、ちゃちゃっと簡単に手元にある材料で作らなければいけません。自分たちの料理のために忙しい仕込みの時間の合間につくるのですからね、凝りに凝ったものをじゃあ本末転倒。ですのでまかないは残り物や、きれっぱしなどでいかに美味いものをつくるか、という応用の勝負でもあるわけです。

 そんな何でもうまくミックスできて残り物が見事に再生する、これぞまかないにぴったりのレシピ、それは炒飯チャーハンであります。これは僕だけではなく、たぶん他の飲食店でも美味いチャーハンを作っていると僕は確信しているのですがそのぐらい残り物などでつくるチャーハンは絶品、贅沢、美味なものなのです。

 なんたって、前の日に店で出したお通しや料理の残りというのはそもそもそれ自体作るのに時間と手間かけたものじゃないですか。それを惜しげもなくチャーハンに入れちゃうのですからマズイわけがない。ですのでついチャーハンをまかないで作ることが多くなり、中華鍋の振り方はだいぶ板についてまいりました(一応ショットバーなんだけど)。腰を手首を使ってリズミカルに鍋肌を米が波のように奥から手前に戻って、これがなかなか快感だったりしてね。ぱらぱらの綺麗な仕上がり、仕事前じゃなかったらこれでビールといきたいもの。

 で、昨日は前日のお通しの残りものである豚ばら肉の塩茹でとアスパラガスを細かく切ってチャーハンの具に。葱のみじん切りを熱した油にいれてご飯と溶き卵を投入、そして具を入れ味付けは塩、胡椒とXO醤で。最後に鍋肌に醤油を回してささっと振って完成。豚ばら肉の油が絶妙に絡みたまらんこの美味さ、そこらの中華屋のチャーハンなんて目じゃないのでありまして一人にんまりしながら仕事前に頂きました。まかない、だからこそのチャーハンは残り物には福がある、というわけなのでありました。

三高

Rimg0001_40  昨日、区民検診の結果が届きました。これは誕生日プレゼントかしら(昨日はバースデイでしたので)。さてさて、結果をみますとほぼ悪いところはないのですが、昨年と同じところがちょっと高い数値ですな。つまり肝機能の状態を見る数値でして、これは僕ぐらいの年齢の男性ならほぼ問題になるところでありましょう。左の写真をみると綺麗にH、H、H、と三つ並んでいますでしょ。すげー高得点というわけではないのですが、一応高いらしいね。

 で、この原因はなんでといいますと僕の場合は酒の飲みすぎというわけじゃなさそう。僕はそんな大酒飲みじゃないしね、最近は特に酒量が落ちてるし、こりゃどっちかというと肥満からくるのでしょう。内臓に脂肪がついちゃって肝臓の働きに影響を与えているらしい。明らかに食生活と運動不足に問題があるようです。今年はぎりぎりのラインで肥満の文字は検診結果から消えたのですが、基本的には改善されていないのね。

 でもね、ここのところ少しいい兆しも。というのも家を引越しして少し遠くなり自転車で毎日通勤する距離が長くなりましてこれがいい運動になっているのです。昨日はまず野方から新中野までピアノのレッスンのために走り、その後神楽坂の歯医者までまた走り、帰りは高田馬場のCD屋に寄ってから中野の店までかなり一生懸命走りました。こりゃ言い運動になりまして汗びっしょりかいて帰ってまいりました。

 しかし、その後がいけない。大盛りのベーコンエッグ丼を自分で作って食っちゃいまして、運動すると腹減っちゃうので結局こんなことに。これじゃあ、意味ないかしら。でも、来年こそ、この三つの数字落として見たいものであります。来年の結果をご期待くださいませ。

今年も秋田からたくさん!

Rimg0001_39  今年も連れのお方の実家から素晴らしいものが届きました。獲れたばかりのはたはたが30匹以上も!きらきら光るお姿が実に美しいですねえ。はたはた、って僕は神奈川県出身ですから大人になるまでまったく食べたことがなかったですし、ちゃんと味わったのは毎年秋田から連れのお方のご両親が送ってくれるようになってからであります。この独特の魚の味ははまると毎年、ほんと待ち遠しい。昭和50年ぐらいまではたくさん獲れた魚なのですが、その後激減しちゃいましていまじゃ漁も制限されていて大変な高級魚となっております。秋田名物と言えば歌にも歌われているように八森のはたはた、これはまさに八森で獲れたものをおくっていただきました。

Rimg0004_17  さっそく水洗いして小分けにして冷凍で保存。新鮮なうちには塩焼きに、冷凍物はショッツル鍋にするのです。僕はとりあえず冷凍するまえに塩焼きでランチを。メスとオスを一匹づつ焼きましてあまり火を通し過ぎないようにします。というのも、メスのお腹にはブリコという卵がぎっしりはいっておりまして、これは火を通しすぎてしまうとただ硬くなってしまい美味しさ半減。ですのでミディアムにあげるのであります。身のほうはメスよりもオスのほうが味があって美味しい。一回り大きさも小さいのがオスでありますが淡白な中にもなんとも言えぬ味わいがあり、しみじみ美味であります。ごはんもあきたこまちのほぼ無農薬で作られた新米で。ごはんも甘く味がありなんとも贅沢なランチでありました。

これは僕だけのお楽しみ

Image012_2  仕事が始まる前に腹ごしらえ。毎日6時ごろに昨日の残り物や少し多めに作ったお通しなどで夕飯としております。時間がなければ近所で売っている弁当にしてしまうこともありますが、できるだけ自分で作って食べたいとは思っていまして、だってそのほうが美味いしね。応用でつくるもの、例えば豚角煮のお通しが余った時は細かく刻んで角煮チャーハンにするとめちゃくちゃ美味。または、お店出していて好評の手作り(僕が作っているのではないが)ベーコンを厚切りにして焼いてさらに目玉焼きとあわせて極上ベーコンエッグ丼にして食べるとか。今日はなにを食べるか、これを日中考えるのも楽しみなのであります。

 さて、その中でもかなりの頻度で食べるのが絶品、鮪のヅケ茶漬け。僕の店では時々鮪のヅケをお通しでだすのですが、これが余った時に一昼夜漬けたままにした鮪を厚切りにしてご飯に乗せその上からお湯をかけて山葵とともに食べるとそりゃ素晴らしい美味であります。そのまま食べるとつかりすぎの鮪はたいして美味くはないのですが、これ熱い湯をかけると外側は白く中はねっとりとした食感になり独特の濃厚な味わいがでてくるのです。これは高級な鮪を使う必要はなくめばち鮪などでよいです。僕はヅケは醤油にみりんを入れたものに山葵をといてさらに白すりごまをいれてヅケにします。もちろん、当日はそのまま食べると美味いのですが、翌日はこれ、茶漬け(湯漬け)にするのがほんと美味い。噛む度に幸せな気持ちになるのですよ。この状態になった鮪はかなりの珍味でありまして、この美味さを知っている人は病みつきになること請け合い。からすみのような、チーズのような(といっても僕はよくわからんが)ねっとり感と奥深い味わいを仕事前にいただく、僕の密かな楽しみであります。

少しショックなこと

 引越ししてから約1ヶ月たちまして片付けはほとんど終わりだいぶ生活らしくなってきました。やっぱり引越ししてよかったですねえ。人間らしい暮らしであります。

 さて、先日前の家の大家さんから明細書がとどきました。つまり敷金から必要経費を引いた明細なのですが、先ず最初に来たのが請求書付。敷金では足りなかったと言う趣旨なのですが、どうも理解できないことがいくつかありました。先ず僕が出したゴミの処理を大家さんに任したのでそのゴミ処理代金は納得、また、襖は故意に僕がはずして汚してしまったのでこれの補修代も了承済みでした。ハウスクリーニング代金というのも契約時に念書を取られているのでまあ、しょうがないかなと。(これは本来賃借人の負担ではないとは思いますが、最近はそういう特約が入っていることが多いらしいです)それと一ヶ月前に退出届けをするのが間に合わなかったのでその分の日割り計算の家賃を引くというのは納得(日数がちょっと間違っていたので訂正を要請してますが)。

 ここまではまあしょうがない、僕の悪いところもありますしね。問題は畳の新調、ペンキ塗り替え、クロス張替えの代金の半額を請求されたことでして、上記の納得の部分とこの部分を合わせますと、敷金に足りない。その差額を請求されたのです。さすがにこれはおかしいだろうというのですぐ前の大家さんに電話いたしますと、不動産屋にも同じこと言われたが先に請求書をだしてしまったので、差し替えをすぐだしますとのこと。この時点で、僕から電話が無かったら差し替えを出すつもりがなかったのか、と不信感を持ちました。

 正直、いい親切な大家さんだと思っていただけにちょっとショックでした。まあ、ビジネスなんだな、と。最後にちゃんと菓子折り持って挨拶にもいったのだけれど。それでも、常に代わっていく賃借人にいちいち人情かけられないわな、と思い差し替えの内訳を待ちました。

 さて、差し替えの明細が届きましたがこれがやはり納得がいかないもの。ペンキ代、畳代の請求はなくなりましたが、クロスの張替えは匂いがついてしまったので折半にしてくれというのです。そして新たな明細はそのクロスの張替えを入れて敷金は一円ももどってこない内容になっている。さすがに請求はなくなったのですが、どう考えてもおかしいのです。だってね、住んでいたのは5年半ですよ。当然クロスは自然損耗にあたり、賃借人が責任を追う範囲ではないのです。たとえ大きな傷があっても5年半はほぼ減価償却しており、10パーセント弱ぐらいの負担らしい。今回はそういうことではないですし、匂いがといいますがべつにそんなにひどい状況にしたわけではないですし、これだけの期間を使用すれば当たり前のことであります。とにかく敷金を返すことを嫌がっているとしか思えないのです。

 この件は大家さんと話してもこれ以上しょうがないと思いまして、(あまり揉めたくないですし)現在は管理の不動産屋に事情を説明、再度明細は不動産屋からだすように要求しております。というか、大家さんから直接明細が来ること自体がおかしいと思うのですが。

 うーん、こういうことになるとは。本当に大家さんにはいろいろなことで感謝しておりましたし、コミュニケーションもあったと思っていたのですが。お金が絡むと人間嫌なものが見えてしまうようで、辛いことであります。

 

冬の和グルメ

Rimg0001_38  最近の休日は連れのお方の状況もあり、あまり外出したりはできないことが多いので家で競馬中継見て晩飯食べてというパターンに。昨日はお昼を我が家で、夜は外でということになりまして前日にお客様のSさんにいただいた戸隠蕎麦で先ずはランチ。生蕎麦をいただきまして茹でてみますとそれは素晴らしい蕎麦の香が。新蕎麦の生蕎麦ですからこれぞ蕎麦という甘さや香がありお昼からすっかり堪能させていただきました。Sさん大感謝。

 食後、馬券検討に入り、中継を見るも僕はまったくかすらず。と、連れのお方は三連単をゲット。二週連続であります。お見事。

Rimg0003_21  夕方になり新宿で買い物をし、中野にもどって焼き魚で有名な居酒屋へ。ここはカウンターの目の前に大きな囲炉裏のような焼き場がありそこで魚を串にさして焼いてだしてくれます。魚は鯵から鮭、鰤、鰈といろいろありますが、その中でも一番高い旬のきんきを焼いてだしてもらっちゃいました。これは焼き魚の王様ですなあ。甘くて上品な味わい。皮まで味がありうっとりしてしまいます。北海道にいた時でもほとんど食べれませんでしたが、この東京中野でいただけてしまうというのも贅沢なこと。まあ、お値段それなりでしたがスーパーで売っているもっとこぶりなものでもいい値段なのでそれを考えると安いかも。冬の味覚満喫の一日でありました。

2006朝日杯フューチュリティステイクス予想

 無敗の一番人気は軸に、というのはかなりの確立でいいのではないのでしょうか。ですのでオースミダイドウ固定でいきます。ペリエだしね。賭けましょう。紐は2着固定でレーニアとシーガルのマイネル軍団2頭。そして三着には手広くという以下の予想であります。

三連単フォーメーション

1着11番

2着4番12番

3着3,4,9,12,14,15番

1000円づつ、10点10000円です。

ここで当たらないときびしー。

もう我慢できなかったのよ

Brasilianxmas  今年も12月になりまたクリスマスシーズンがやってきました。2,3年前から失くしてしまってこの時期になるたびに探すのですがでてこないCDがあります。ここでも昨年書いたのですが、今年はついに思いが募り痺れをきらし、どうしても今再度手に入れないとこれはいけないと思い、ネットで探しましたよ、この「ブラジリアンクリスマス」。

 内容は昨年書いたのを見ていただくとして、これは名盤、どうしても手元においておかないと不安でしょうがない。もし二度と手に入らなくなってしまったらと思いまして、アマゾンに出品してあるアメリカの中古書店から中古CDを取り寄せてしまったのであります。お値段も足元を見られているのか、もともとの値段の3倍ぐらいつけられておりましたが、清水の舞台から飛び込むつもりで購入のボタンを押してしましました。

 来週には航空便で送られてくる模様。それにしても世界は狭い。このネットのおかげでこんなレアなものまで調べることができ、空輸で送ってくるのよね。だから東京にいようが、田舎にいようがそういう意味では世界はすごく狭く小さくなったのです。ただ、ボタンひとつというのは簡単なだけに思考停止で押しちゃうことがたまにあるので要注意。今回は悩みに悩んで押しました。クリスマスだけに、今回逃すとたぶん来年まで購入意欲はないだろうし、来年あるとは限らないし。実際、昨年はもっと安く出回っていたしねえ。まあ、今年のクリスマスはやっと再会というわけで興味のある方はぜひお店に聴きにきてくださいませ。

フロイデ

No9_1  ずいぶん久しぶりに今ベートーヴェンの第九シンフォニー「合唱」をCDラックから取り出して聴いております。ご存知のとおり、日本で第九と言えば暮れにやるものか家を建てる人と決まっています(それは大工)。それにしても、12月と言えば毎年毎年日本中のオケが第九ばかり演奏するのですが、こう定着しちゃうとなんか第九というのは暮れにしか聴いちゃいけない気がする、というか暮れ以外にかけたりすると「なんだよ、あの野郎季節外れなことしやがって」なんて言われかねない。そんなこともあって寒いこの時期にしかほとんど日本では演奏しないので、夏の暑い時期に暑気払いで(逆に暑くなりそうだが)とか春に桜を見ながら、秋に満月と共にとか、ましてや新年早々お屠蘇飲みながらほろ酔い気分で第九、ということはほとんどないでしょう。まあ、家でやろうと思えばできますがね、こっちもどうしても気分がでなくなっちゃうのであります。

 これね、日本だけなんですね、暮れの第九。ベートーヴェンだって暮れにやるように、なんて一言もいっていない。じゃあ、なぜ日本で暮れに第九をということになったかというとね、12月はイエスキリストの誕生日クリスマスがあり、そのイエスは大工の息子だから第九だ、というのは我が父親の自説。実際は昔NHK交響楽団(当時新響、指揮ローゼンシュトック)が暮れの年越し資金かせぎのために第九公演をおこなったのが始まり、ということらしいです。つまり餅代稼ぎなのね。 そうしたらうちも、うちもと他のオーケストラも追従してそれで毎年毎年暮れの第九ということになったらしい。

 まあ、そんな経緯なんだけど、おかげで日本人は第九といえば年末の音楽になっちゃったので、これはいいのかしらん。いや、いいんですけどね、僕だって今第九聴きながら書いているしさ。だけど、身体が暮れにしか聴くことを受け付けなくなっちゃた、というのは本来の「歓喜の歌」という趣旨からいくと、別に暮れじゃなくてぜんぜんかまわないわけなんだけどねえ。という訳でこのレナードバーンスタイン指揮、ウィーンフィルの素晴らしい演奏のCDもどうしてもこの12月にしかひっぱりだすことはないのでありまして、しかもうっかりしてこの12月を逃すとまた来年の12月まで手がのびることはないのであります。ですので、うっかりが続くと、ほとんど聴くことすらなくなりまして今かけているこのCD、もしかして5年ぶりぐらいかもしれない。いやマジにそう。10代20代の頃は暮れはやはり第九だろ、とか言ってわざわざ何度も演奏会行ったりね、CDとっかえひっかえ聴いたりしたのですが、その後は反動でグレまして、「暮れに第九なんて野暮だねえ。暮れにボサノヴァでも聴いて年越しとかいうセンス、日本人にはないものかねえ」なんて斜にかまえたりした時期もありました。やっと、素直になれる年頃になったといいますか、まあ暮れに第九もしょうがあるめえ、たまには聴いてやるか、ってな具合であります。

 まあ、そんな心持で聴けばやはり名曲、久しぶりに聴けばそれはそれ、水戸黄門の印籠的安心感がありまして、こういう収まるところに収まると安心、みたいなところが日本人的な気風と合ったということなんですね。なにがあっても年末で区切りをつけて新しい年に備えたい。この世知辛い世の中ですから、第九聴いて少しは「喜びを我らに」といきたいものではあります。

タイムカプセル

Rimg0004_15  横浜の倉庫なんて18年ぶりぐらい、とても懐かしい場所へ昨日お昼に行ってきました。ある経緯で知人からワインをまとめて買うことになりまして、そのワインの仕分けと引き取りで横浜大黒ふ頭にある倉庫まで。

 僕はもともと貿易の仕事をしていましたので、こういう倉庫での作業は随分やりましたよ、若い頃ね。おばちゃんたちと値札の付け替え作業とか、検品とか、税関の立ち入り調査の立会いだとか。うーん懐かしいなあ、この場所。横浜も来ましたが、神戸や泉大津の倉庫やまたは香港の倉庫街で埃っぽくて薄暗いこういう場所、ほんとしょっちゅう出入りしていたのです。

Rimg0002_27  港に並ぶガントリークレーンや、コンテナ、大きなトラック、フォークリフト、パレット、みんな今の僕には関係のないものになっちゃいました。あんなに当たり前で見慣れていたものが、まったく生活にでてこなくなって久しくなります。なにか昨日は遠い過去に戻ったようで、当時はこんな日の当たらない場所に一日中缶詰で作業していて僕の青春はこんなものか、なんてぶつぶつ言ってたのが懐かしく思い出します。商品クレームがでると若手の僕が倉庫に行けと部長に言われてね、工場長には菓子折り持って謝って、作業スペース借りておばちゃんたちと3日間で全量検品なんてよくやりましたよ。まさか、またこういう場所でワインの仕分けをするなんてね。

Rimg0003_20  このロマネコンティは残念ながら僕のではありません。当然僕が買ったのはぐっとお安いものばかりですが状態は最高にいいものばかり。なぜなら、この倉庫はワインのためだけにすべて空調管理してある専門の棟となっているのでして、温度湿度もばっちり設定されていてちょっとひんやりする場所であります。2ケースちょっとを買い付けバイヤー気分ですな。

 作業を2時間ぐらいで終えあっという間に東京にとんぼ返り。短い時間でしたが昔のことをいろいろ思い出しまして、あのままサラリーマンを続けていたら今でもこういう場所に出入りしていたんんだろうなあなんても思ったのであります。倉庫の中では社会人になりたての頃の僕のような若者が今日も検品や値札の付け替えなどの作業をしていることでしょう。そして、僕のようにパートのおばちゃんと世間話しながら心の中で「これでいいのか」と自問自答しているのかもしれません。でも、そうこうしているうちに倉庫の中でこのワインたちは時間を吸収して熟成をし続けていく。

 人も気づけばなんだかんだ熟成していくのでして、あれから18年余り、僕は時間に見合うだけの熟成をあの若造だったころからしてきているのだろうか。そんなことすらふと思ってしまう倉庫という場所は僕にとってのタイムカプセルようなものなのでした。

五周年パーティは忘年会で

 五周年記念ライブが盛況でなんかちょっと気が抜けたというか、今週はまた落ち着いた週の始まり。12月ですからもう少し盛り上がっていってほしいのですが景気もいまいちなのかしらん。飲み方も僕がサラリーマンだった頃とはだいぶ変わってきているみたいで、夜遅くまで飲み歩く人もだいぶ減ったみたいであります。まあ、今年も残りわずか。最後はパーっと明るく締めくくりたいものですね。

 さて、五周年記念第二弾のパーティ考えていましたが、常連さんのご都合なんかを聞いているとやはり師走、なかなか集まりも大変そうなので今年は忘年会を五周年記念とあわせて盛大におこなうことにいたしました。今年は12月30日土曜日に年忘れと五周年のお祝いで大いに飲んで食べましょう。詳細はまたお店とここでご連絡いたします。それにしても、一年はやいものでもう今年も忘年会かあ。また次のステージに上がるために何かを考えて努力していかないとあっという間に年をとっちゃいますねえ。よっしゃ、来年もいくぞ!(どこへ?)

ベッドと格闘して5年

 毎朝気持ちよく起きる、これ大切なことなんですね。僕は寝具というものに今まで無頓着でして、あまり快眠ということにこだわったことはなかったようです。というか、大体30過ぎからはどこでも気にせず寝れるというかね、人の家のソファーだって熟睡できる人でありました。

 そんな僕が自分の家のベットの寝心地が悪くてこの2年ぐらいもやもやしていたのです。これも僕のいいかげんさからなんですが、5年前にベッドが家に欲しいと思い当時は独り者でしたからテキトウに通販雑誌にあるセミダブルベッドを購入。これが安かったのですから当たり前ですが、まあいいかげんな商品。まず、ベッドといいながらベッドじゃないというかね、もともとローベッドってあるからなんだろう思っていましたが、ようはマットレスがパイブの枠で囲まれているだけのもの。じゃあ、マットレスそのままでいいじゃん、と思うのですがまあ、ベッドといやあベッドか、という主張があるのでそれは良しとしました。

 で、問題はマットレス。これ最初は問題なく「おおっ、寝心地いいじゃん!」て具合で喜んで一人セミダブルを楽しんでいたのであります。ところが2年目ぐらいでなんとなくへたりぎみになってきて、まだ2年目なのに安いのはしょうがねえなあ、ぐらいで寝ておりました。3年目になりますと、背中がごつごつして痛くなりだした。なんとへたったもともと薄いウレタンからスプリングが直にでてあたるようになってきた。これはなんとも寝心地が悪い、たまらんのであります。そして昨年連れのお方がいっしょに住むようになってさすがにまずいとなり、まず背中に直にあたらないようにベッド用の薄いマットを敷きましてしのぎましたが、それも数ヶ月でまたごつごつとスプリングが背中にあたる。うまくツボでも刺激してくれるならいいのですが、ツボじゃなくて神経を刺激してどーする!というような状況となり、苦肉の策でマットレスを裏返すことに。おお、これはいいじゃないと喜びもつかの間、数ヶ月でもとの神経刺激マットレス状態に。痛みと共に何かを忘れないためにあえてこういうベッドに寝るというならともかく(確かそういう故事があったような)むしろ毎日なにかを忘れたいから寝ているのですから、僕にはこういう痛みはいりません。

 やはり安物買いの銭失いとはまさにこういうことであります。特に寝具はいいもの(訪問販売以外の)を買ったほうが良いと今頃になって思いまして、この引越しに際しこの拷問にちかいベッドをやっと捨てまして、今度はいいマットを探したのであります。

 その結果、購入したのがMAGNIFLEX(マニフレックス)というイタリア製マットレスであります。このマットレスは高反発ウレタンというのを使用していましてスプリングが入っていません。そしてこの高反発ウレタンというのが素晴らしい寝心地でありまして、身体がホールドされるような気持ちよさがあるのです。高反発とは低反発とどう違うとかはサイトをみていただきたいのですが、とにかくヨーロッパの病院でも多く使われているこのマットレスはかなりの優れもの、保障も12年間となっていて今度はへたりもなさそうで安心であります。ついでにベッドもちゃんと高さのあるものを買ってその上にダブルサイズのマットレスを置きやっとまともな寝る状況ができたのでして、人生、日々学習なのでありますねえ(ていうか、今まで頭悪すぎ!)。

20061202ザジ五周年記念ライブ

Rimg0001_37  先週末、12月2日土曜日、ザジにておこなわれた五周年記念ライブ「辛島文雄ピアノソロ」にいらっしゃってくださった皆様、ほんとうにありがとうございました。僕も5周年をこのように素晴らしいライブで皆様と迎えられたことを大変嬉しく思います。ライブはなんと過去最高のお客様30人、これは大変凄いことでありまして、僕の店のスペースに30人入ったのも凄いですが、30人の熱気の中でのライブは最高に凄い白熱したものになりました。

 3周年から出演いただいている日本を代表するジャズピアニスト辛島文雄氏。今年はとくに熱くそして集中力の高い凄まじいまでのパフォーマンスで僕らを魅了してくれました。とにかく、年を追うごとに進化し続けていくというか、その鍛錬された技術、深い芸術性にはただただ圧倒されるばかりであります。ピアノという楽器の限界地まで鳴らし、そして一音一音がまったく乱れることなく粒立ちのはっきりしたタッチ、変幻自在のインプロビゼーション、それでいて大きなうねりを音楽の中に作り出し、現在のジャズピアノの一つの到達点といっていい世界を見せてくれました。

 演奏の終った後に少しお話させていただきましたが、僕がチック、ハービーともう辛島氏のピアノは同じレベルというか、そういう世界にいる人だと思うと言いますと、「二人とも今でも素晴らしいが、でも自分としてもう追いつこうという対象ではなくなった」というようなことをおしゃっていました。これはなかなか言えることじゃない。ある地点に到達した人しか得られない自信でしょうし、だからこそ余裕のある境地にいるように思えました。そして、辛島氏が過去に最低な生活をしていてそのときにこのままだとだめになると思い、そこからもう一度徹底的にピアノに向かい今があるというようなお話をしていただき、僕も大変に感銘を受けました。かなり厳しいところを徹底的に通ってきたからこそのやさしさが辛島氏の言葉にはあり、去年よりも今年、今年よりも来年、というピアノ、生き方ができなくなったらそのときはザジで演奏するのは辞退する、それまでは毎年呼んでくれ、とまでおしゃってくれました。僕もそういう生き方をしないとなあ、深く考えさせられる言葉でもありました。

 連れのお方がCDにサインをしてもらい、大喜び。GOOD BABY!と書いてくれましてこれはまた家宝になりました。辛島氏の演奏で今年をしめくくる、なんとも贅沢なことでありまして来年も再来年も続けていきたい、いや続けていかなければ!

 こうして5周年を無事に迎えられ6年目突入。これからもザジをよろしくお願いいたします。

2006阪神ジュベナイルフィリーズ予想

 2歳牝馬なんてわかんないよなあ。っていきなりぼやきましたが、今回は体重発表まで予想を待ちました。というのも、やはり若い牝馬、体重の増減は重要かと思いまして、先ほど発表を見まして2頭を予想からはずしました。

 それはルミナスハーバーとピンクカメオ。ルミナスはデビューからずっと体重減り続けさすがにおつりはもうないとみます。ピンカメは体重14キロ減はさすがに減りすぎ。いらんでしょう。

 で、軸は当然アストンマーチャン。ふざけた名前ですが前走見ちゃうとこれ蹴っちゃだめだろうと思いまして。1着固定。あとは横並びで、ウォッカ、ハロースピード、クラウンプリンセス、イクスキューズ、ローブデコルテの5頭。

 三連単フォーメーション

1着 9

2着 2,8,12,16,17

3着 2,8,12,16,17

 20点 500円づつ 10000円

以上

おまけでお客さんのお知り合いの馬主の馬、ディーズメンフィス密かに期待してまーす。(ちょっと買うかなあ)

本日五周年記念ライブ

Photo_20  いよいよ年末恒例、五周年記念「辛島文雄ピアノソロライブ」であります。

 今年も盛況、予約はほぼ満杯状態であります。ただ、まだ若干席あるかもしれませんし、立ち見で入ることはできますので予約されていない方、確認してみてくださいませ。

 お店のオープンは7時。演奏は8時過ぎからとなります。2セット入れ替えなし。

 チャージ4500円(ドリンク別)となっております。

 では、みなさまお楽しみに!!

12月になりました。ザジ五周年です。

 つにザジも6年目に突入。まあ、時間の区切りなんで僕は大げさにはどうのこうのという気持ちはないのですが、それでもオープンから5年もたっちゃったの!と時間の早さを感じますです。それにこの不況の中よくつぶれなかったよ、イッツミラクル!ということでそういう意味ではメデタイとも思います。月並みですがここまでやってこれたのは皆様のご協力あってのこと、大変感謝いたしておりますし、これからもなにとぞザジをよろしくお願いいたします。

Photo_19  で、明日は五周年記念ライブ「辛島文雄ピアノソロナイト」ということになっております。今年も素晴らしいパフォーマンスが期待できると思いますのでお楽しみに。

   それと、今月の特別ボトル、これは五周年記念といたしまして今までの毎月のボトルよりもさらにさらに凄いシングルモルトを選ばせていただきました。五周年の特別ボトルは「スプリングバンク36年、イアンマックロード、チーフタンズ1969」であります。キャンベルタウンの銘酒で1960年代のものを今飲もうと思ってもほとんどお目にかかることはないでしょう。大変貴重な一本であります。フィノシェリー樽で熟成された味はうっとりすること間違いなし。当然お値段はかなりのものなんですが、今月は儲けなしでお出しいたします。な、な、なんと一杯1600円で、もってけドロボー(失礼、興奮してしまいました)。

 これは飲まないとマジでもったいないですよ。こんな機会にしかこれだけお手ごろ価格で飲むことはできないですし、普通値段つけたら一杯4000円以上になってしまうというお宝モルトです。ですので、お一人様一日一杯でご勘弁を。本日よりお出しいたしますので、ぜひこの酒でザジの五周年をお祝いしていただけたらと思います。

(なお、今月中に五周年記念パーティもおこないたいと思いますのでそれはまた決まり次第お知らせいたします)

 

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