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古き良き伝統、新たなるシステム

 この時期は年賀状製作というのが一般的な日本人なのでありましょうが、僕はこの20年ぐらい年賀状を書いたことがありません。なにしろ、不精なうえに日本に住んでいなかった時期が約7年。そういうわけで日本に帰ってからも僕にくる年賀状はほとんどなかったので、まあいいかとほっといておりました(ひどいねー)。

 さて、今年は結婚もし、新居に引越しもしたのでさすがに年賀状を出さないといかんかなあ、と思っておりまして現在友人のNさんに協力してもらって製作中であります。この20日過ぎてからやっと重い腰をあげましてなんとか年内中に発送するようにしたいものです。

 それにしても、これだけ携帯とメールが普及すると年賀状もだんだんと意味が変わってくるといいますか、もういいのではないか、なんて思ってもいたのですが逆にこの年になるとそういうものを受け入れてもいいか、とも思い出しました。これは年とともに保守的になってきたのではなくて、風習、とか習慣、というものが自然な感じで自分が接することが出来るようになっている感じというのでしょうか、長く存続するものはそれなりに意味があるということが理解できるようになったようです。必要としなくなれば自然にそういうものは無くなっていくしね、そこで無理にあわせたり、逆に拒否したり、そういうことではなくてね、気持ちがすぅーとそこに向かえることが大事なのであります。

 もちろん、これ長いものにまかれちゃうというのとは違いますし、みんながそう言っているからついていくというのとも違う。明らかに時代は動いているのでして、そこでシステムなどが形骸化していくこと、昔は上手くいって現在はまったく機能しないという状況というのが多々発生しておりそういうことに固執しようという気持ちはまったくない、むしろその形骸化したシステムを新しく作り直さないとという思いであります。そんな時代なのですが、2007を迎えるにあたってこの21世紀、上手く生きていくにはこの形骸化したシステムにはまらないようにしながら、古きよき風習や伝統をいかに大事にしていくか、その上で新たなシステムはどう構築するのか、こういうことに尽きると僕は思います。つまり、「温故知新」なのでありますがこれこそが今もっとも難しい局面なんですね。あたりまえに思っていたことが、あたりまえに通用しなくなる。ありえないことが日常普通におこなわれるようになる。その中で時間の流れに耐え文化として未来に引き継ぐべきものはなにか。文化、伝統と新たなるシステム。僕の中でもせめぎあいながら2007年も考えていくのでありましょう。

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コメント

自分も、地域の行事にかんして
面倒くさいなあ (笑)
と思っていましたが
やはり、なにかないと
ますます近所を含め、
疎遠になってしまうなあと
そういった イベントを
大事にせないかんなぁ

つくづく 思う今日この頃です

やはりそういうことが今だから大切にする必要があるのかもしれませんね。

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