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親父といわれる年だけど

 ついにこういうことが行われるようになったのですね。第一回親父バンドフェスティバル。いいことじゃないですか、親父に足を踏み入れた僕が言うのもなんですがね、もっと俺たちだってできるんだぜ、というところを見せて欲しいものでありますね。最近はボクシングも引退した選手や親父のボクサーたちで試合をやる大会もあるらしいしね。若い奴等に元気のあるところ見せないとますますしょぼくれちまいますぜ。

 僕も香港在住時は駐在員仲間たちとバンドを組んで活動しておりました。まあ、あの当時、親父バンドというにはちょっと若かったか(それでも平均30歳をこえていたからりっぱな親父かしらん)。なにしろ、やっていた曲が凄い!ジャーニーとかディープパープルとかですからね。やっぱり高校生ぐらいによく聴いたのをやりたくなるものでね、そのあたりを大人になってやる快感というのもあるのです。

 つまり、高校時代とかは機材とかいいもの使えなかったり、楽器も高いものは買えなかったのが大人になってそういう金でなんとかなることだけは当時より良くなってね、酒飲んでいるうちに気が大きくなって楽器屋に駆け込んでついフェンダー買っちゃった、というのが大人バンドなんですね(まさにそういう友人がいたと思いますが)。そして大人になってもそのフェンダーで一発スモークオンザウォーターのリフを弾けば一気に時代は中学高校に戻れちゃうのでありますね。

 これは世代によって違うのでしょう。ある世代はベンチャーズのパイプラインでしょうし、またある世代はビートルズのハードデイズナイトかもしれません。僕らの(40前半世代)はディープパープル、キッス、クィーン、ジャーニー、トト(TOTOって書くべきだね)あたりは涙物でしょう。ちなみに僕はそれほどロック少年ではなかったので涙する場所が実は違うのでありますがね、それでも、このあたりは耳に馴染んでよく知っているのです。そのへんの曲を親父たちで今演奏するというのはそれは楽しいことでありましょう(まあ、それなりのテクも必要でしょうが)。

 先日もその香港時代一緒にバンドをやっていた友人二人が店に来てくれまして当時のことを懐かしく思い出しました。そして「そろそろまたみんなで集まってバンドでもやりたいなあ、このまま仕事と家庭の往復だけじゃいかんだろう」という話にもなりました。ガキのころは時間だけはたくさんあって何をしていいのかわからず、大人になるとしたいことはあるが時間がない、というなかなかうまくいかないのが人の世でありますがそこをなんとか乗り越えないとあっという間に老け込んじゃうのでして、無理して時間をつくっても親父バンドやらないといけないのかも。ミックジャガーは63歳、安倍総理52歳、僕42歳。カッコよく年取りたいものでありますなあ。 

 

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ジャズその他音楽」カテゴリの記事

コメント

こんばんわ~~

親父バンド~流行ですね
いいですね~
やりたいですね~
それにはまず弾けるようになってからですけど~~(笑)

ほんとやりたいこと 目白押しですわ~~(笑)

やっぱりやりたいことやらないとと僕もそう思っております。そうしないとすねて皮肉だけ言っている親父になっちゃいそうで・・・。

おらもいろいろやりたいダスー・・・

やりましょう親父バンドね。

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