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メジャーで活躍するのは野球だけじゃない

Ichirou3d_1  今日入荷するウィスキーはちょっと面白いですよ。お店のお客様のMさんが、なんかかなりかわった国産ウィスキーが英国のウィスキーマガジンのゴールデンアワードになって大変なことになっているらしい、と教えてくれました。早速ネットで調べてみるとありました、どうやらベンチャーウィスキーというらしい。その名も「イチローズモルト」!

 イチローというのはあのイチローじゃなくて社長の名前らしいですが、ラベルもなかなか洒落てトランプのカードのデザイン。いろいろな味をトランプのラベルで区別してあるところなんかがにくいですねえ。さてさて、このイチローズモルトとはどういうモルトかというと、もともと埼玉県の羽生に東亜酒造というメーカーが80年代ポットスチルでウィスキーを蒸留していたのでありますが、2004年にポットスチルを撤去、ウィスキー製造をやめてしまったそうです。それを東北の日本酒の蔵元が原酒と設備を買い取り、羽生蒸留所の設立者の孫である「肥土伊知郎氏」が新会社「ベンチャーウィスキー」を設立しそのモルトを企画・製品化したものが「Ichiro's Malt シリーズ」です(と書いてありました)。

 とにかくかなり変わった国産ウィスキーなのですが樽をかえて様々なフィニッシュの製品を作り出していたり、品質にこだわってかなり熟成のすすんだものをだしていたり、そうとうの凝ったものであることがネットを見ているだけでもよくわかりました。うーん、この職人気質な匂いがぷんぷんするものに悪いものはないはず。僕の嗅覚はこういうところに反応しだいたい当たるのであります。という訳でボトルを探したのですがやはり少量生産で、しかもじわじわ人気がでだしたのでしょう、売り切れのものばかり。やっと一本入手できましてそれが本日お店に届きます。イチローズモルト、スリーオブダイヤモンズ、1988蒸留、19年もの。バーボンフィニッシュで56度カスクストレングスであります。これは貴重で、しかも国産の心意気をビンビン感じる一本でありましょう。ぜひ、モルト好きの方、また興味のある方、飲みにきてくださいませ。(一杯2000円にて)

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