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やはりおかしいのではないか

 禁煙に対しての考え方、僕は元喫煙者だったということもありますが、この国の禁煙ブーム的な行政の人気取りにも思えるぐらいのやり方にちょっと嫌悪感があります。前にもJRの禁煙措置について書いたことがありますが、今度の神奈川県の禁煙条例の素案はひどい。喫茶店、居酒屋、パチンコ屋など屋内もすべて禁煙にするというのはもう喫煙者の権利なんてまったくないということらしいですね。

 何度もいいますが僕は現在非喫煙者でありまして、非喫煙者にとってはいいじゃないか、という声も聞こえてきそうですがこういうお上が決めて従え的なやり方、というのはどうも抵抗があるのです。ほんと行政なんて真っ先にやらなきゃいけないことは常に後回しにして、こういうことをいかにも正論としてえらそうにやろうとする。そりゃ吸わない人の権利もあり、飲食店でタバコのけむりを吸いたくないのは僕もそうです。でも、だったら分煙にすればいい話。行政がそこまで規制するというのはいかがなものか。

 それにこれもいつも思うことですが、過半数の声が常に優先される世の中というのも嫌ですね。マイノリティの側に真実がある、ということは歴史の中で何度となくある話。もちろん、喫煙に真実がというわけではないですが、このヒステリックなぐらいの喫煙者にたいするこの今のあり方というのが、皆でいっしょに大声あげてる側がいいんだという乱暴な世論形成に繋がりかねないですね。本当の行政はマイノリティの側の権利もちゃんと守りつつというか、むしろ一人の声にも耳を傾けていくというのが本来の態度なはず。大勢がそうだから、というので動くならそんなことバカでもできますからね。とはいってもこの条例、果たして成立するのかどうか。見物であります。

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コメント

行政主導のナンセンスの極みであるこのような法案が通るようではこの国の今後が危うい!断じて反対するべきである。近年の政治は何かおかしい、真に国民の生活を考えている政治家が何人いるのか真剣に考えてみたほうが良いと思う。
こんな身勝手な法案をだまってみていると5年後酷い事体になること間違いない!

結局、いつの時代もこの国の政治は国民のためにある、というのとは違うものになってしまっていますね。道路の問題しかり、保険金の問題しかり。その原因は舐めてかかっても何も抵抗しない我々国民、の側にもあるとも思います。そろそろ目を覚まさないとね。

Smoke Gets In Your Eyes
なんて
名曲もあったんですが
jazzと煙はきっても切れないですね 

確かに。僕も禁煙する時に随分そういう点でも後ろ髪ひかれました。まあ、止めることができたのは良かったのではありますがね。

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