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これは超レアなアルバム

Hunt_up_2  HUNT UP WIND  福村博 with 渡辺貞夫 (1978)

 この廃盤CDずっと探していました。というか、LPではあるのは分かっていましたがプレイヤーがないですからね、再発されたCDを探していたのです。しかし、これは超レアといいますか、1978年当時もさほど人気のないフュージョンアルバムでしたから多分CDでの再発も1回だけ、数量も少なかったと思います。やっとアマゾンの中古で発見、入手できました。

 なぜ、ここまで探し続けたのかといいますと、このアルバムの出来がなかなか良く、フュージョンアルバムとしてもカッコイイサウンドになっているというのもありますが、これは僕の中学時代の思い出とともに忘れられない一枚であるからなのです。

 中学時代に僕は吹奏楽部、つまりブラスバンドに入っていたのですが、その時トロンボーンを吹いていた友人が貸してくれたレコードがこれでありました。まだ、14歳ぐらいですがこの洒落たアメリカウェストコースト風(当時はたぶんそんな感じに思ってました)に大人の音楽だなあと嬉しくなっていたと思います。メンバーも実は凄くて、ドラムはハービーメイスン、ベースがチャックレイニー、ギターがコーネルデュプリで、キーボードがドングルーシン。そしてポリーニョダコスタのパーカッションにナベサダのサックスという豪華な面子でありました。

 今、再び聞いてみても色褪せることなく気持ちのよいサウンドでありました。これは隠れた名盤かもしれません。トロンボーンがメインのフュージョン、ということもあり当時はナベサダのカリフォルニアシャワーやヒノテルのシティコネクションという大ヒット盤の影に隠れていましたがそれらに劣ることのない出来であると思います。キャプテンカリブというデイブグルーシンの名曲(リトナーでもおなじみの)をやっていてこれまた爽快な演奏になっております。70年代から80年代の気持ちよさが全体から伝わってくる素敵な一枚、やっと入手できて本当によかった!!

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コメント

お~よかったですね~ (^^)v

ナベサダといえば
この当時~カリフォルニアシャワー
買ってきいていました
もちろん LPですが...

スイスエア~
マイディアライフ~
なつかし~~い   (^_-)-☆

もちろんマイディアライフもカリフォルニアシャワーもCDで買いなおしました。今聞いても新鮮ですよ。

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