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先ずは頭で走ってみた

Yomumarason_2  今日から四月、ということで先ほどちっちゃいのを保育園に預けてきました。という訳で、これからやっと走る時間を確保できることになります。まあ、走るのは明日あたりからぼちぼちやっていきますが、その前に頭を走れる状態にしておくといいますか、気持ちを高めるためといいますか、こんな本を読みました。

 「ヨムマラソン 42.195kmの脳内活劇」  吉田誠一著  

 僕も東京マラソンを完走したので、一応マラソン経験者ということになったのですが、この本を読むとマラソンを走ったことのある人には納得することが多々あり思わず膝を打つこと請け合い。市民ランナーとしてなぜマラソンにでようとするのか。そしてスタートラインにどんな気持ちで立っているのか。さらに10キロ地点では20キロ、30キロでは何を見て、何を思い、何を考え、ゴールでは何を得るのか。これはフルマラソンを走った」ことがなければわからないだろう、と思うことを克明に書いてあるのであります。

 作者は僕の友人も何人かいる某新聞社の記者らしいのですが、それにしてもマラソン歴5年余りでこの狂いようは半端じゃありません。本人も言っていますがまさにマラソンジャンキー。自分にも多少その気があるので人事じゃないのですが、家族がいてサラリーマンでそれなのに海外レースに出て国内も年に数回出場、それで月の走行距離が200キロ以上っていったいどういう生活なんでしょうか。よほど家族の理解があるのか、裕福なのか、それもわかりませんが、なににしてもここまで人を狂わせるマラソンの魅力、魔力について僕自身再度考えさせられた本でありました。

 なぜ人はマラソンを走るのか、それには個人個人の事情があり、それぞれの楽しみ方があるとは思いますが、一つ言えることは「マラソンとは42.195を走った経験のある人だけに理解できる共通の認識がある」ということでありまして、それがこの本にはちゃんと書かれていると思いました。42.195走ったことのある人、ない人、マラソンとは何か知りたい人にお勧めの一冊です。    

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コメント

こいつはおいらの同期。ほとんど面識はないけど、あの部署のあの稼業で月200kmってのは信じられないペースで、睡眠時間を2時間削って一日20kmとか走っているとしか考えられない。で、おいらは先月は60kmで終わってしまいました。反省。

もう月間の距離だけじゃなくて、マラソンすべてに費やしている時間が半端じゃないのよ。これ独身だってなかなか大変だと思うけど、家族持ちでこれは信じられないねー。

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