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2009年10月

試行錯誤

Rimg0013  久しぶりに、熱帯魚のお話。我家の熱帯魚飼育も約4ヶ月半になりまして、いろいろな失敗を繰り返しながらわかったことがいくつかあります。

 とにかく、熱帯魚は水である、というのが先ず第一。いかに魚がすみやすい環境、すなわち水をつくっていくのか、ということなんですね。これ、こまめに水替えをすればいい、と最初は勘違いしてました。ところが、水替えだけじゃだめで、濾過の問題を見過ごし、前にも書きましたが何匹かお釈迦にしてしまいました。

 その濾過も、つい最近、また気がついたことがありまして、上面濾過装置の濾過材ですがこの方法が我家のは古い方法だったのであります。もともと、最初に水槽を買った熱帯魚屋がかなり、年季のはいった爺さんのやっている店でして、何もしらない僕はついそれを信じて(まあ最初は当然だが)いたわけです。ところがいろいろ解ってくるとね、その水槽や装置も実は今のモデルより古いものだったのではないか、とか、水のカルキ抜きにつかう薬品がそうとう前のやり方だったり(このやり方だと魚が溶けたりするらしい)、そして濾過するためのろ濾過材も同じく昔の方法だったのね。

 現在はかなり優れた濾過材があるわけで、それにはバクテリアが最初から付着していてしかも目詰まりしにくく、水も活性化してくれるのですが、我家に入っていたのは、ただの砂利のみ。それにゴミをとるスポンジが乗っていただけなのね。やはり、これだと、グッピーの子供などがふえてくると弱いのです。ですので、砂利はすべて取り除き、最新の濾過材に替えたという具合。まあ、いろいろなことが進化しているわけで、ショップもそこらへんついていかないとだめだよあな。

 あと、水ゴケがやたらと水槽や水草につくので、これはどうしたものか、と悩んでおりましたが、これはライトの点灯時間に問題がある、ということがようやく判明。そういや、我家は朝10時から夜10時までの12時間点灯していたのですが、これじゃあ水ゴケが大繁殖するのは当たり前だそうで。9時間から10時間ぐらいに変更すれば水ゴケは抑えられるとのこと。これも、やってみないとわからんわなあ。試行錯誤によって問題は解決されていくわけであります。

 こんな調子で、その間にエビやコリドラス、オトシンクルスがお亡くなりになり、その反面、グッピーが子供をバシバシ産みましてそれを間引いたり、とけっこう変化のある4ヶ月半であります。問題には必ず原因があるのよ、それを見つけていくことが立派なアクアリストへの道・・・・なんでしょうなあ。

 

風邪かなあ

熱はでないのでインフルエンザではないようだけど、咳と鼻、それに身体がだるし。一日中寝ていたらすこしよくなったけど、この微妙な感じが歯痒いですな。さあ、仕事へいかなきゃ。

すみません→訂正

 先日、告知しました辛島文雄ピアノソロライブのチャージ、間違って載せてしまいました。チャージ4500円とありましたが、正しくは4800円です。お間違いなきよう。

菊花賞2009予想

私、昨年の菊花賞は痛恨のミスで、三連単、オーケンとフローテーションを買っていながら、ナムラクレセントが抜けて大万馬券を取り損ねました。
実はちっちゃいを連れてディズニーランドに行っていたのですが、ディズニーランドのベンチでワンセグを見ながら涙ぐんでいたのを昨日のことのように思い出しました。
血統はよくわからんのですが、長距離は血といいますし、穴は長距離向きの馬、そう、昨年のフローテーションのような馬を探すことですね。
それで、紐にはその長距離向きの穴をなるべく多くいれてみます。
問題は軸。これが今回、ほんと難しい。上位人気馬はみな、どこかしらに欠点があり、どれかに目をつぶって軸にするしかなさそう。
そんな中で、アンライバルトは気性の問題がありますが、岩田の腕でなんとかなだめて乗ってくれれば、勝機ありあそうな気がします。
考えてみれば、皐月前に皆に、アンライバルトがくさいと言っておきながら、軸にできず失敗。今度、ダービーで軸にすると惨敗。こうなれば、三度目の正直に期待します。
三連単の買い方はちょっと変則的に以下のとおり。
三連単フォーメーション
1着05
2着020308
3着01020304070809121416
100円づつ27点2700円
1着020308
2着05
3着01020304070809121416
100円づつ27点2700円
1着05
2着01040709121416
3着020308
100円づつ21点2100円
1着01040709121416
2着05
3着020308
100円づつ21点2100円
おまけで、
1着08
2着02030709
3着05
100円づつ4点400円
合計10000円なり

12月5日に今年もスペシャルライブ

Karasima2  毎年恒例の年末ライブ、ザジ8周年記念、辛島文雄ソロピアノを12月5日の土曜日におこないます。

 もう、常連の皆様にはおなじみ、素晴らしい世界のジャズピアニスト、辛島文雄氏のジャズピアノ。ほんと、普通は僕のような小さな店にきてくれる人じゃないのですが、なぜか気に入ってもらっておりまして、こちらも大変光栄なことであります。

 もう今回で6回目の出演ですから、6年連続でライブしていただいているのでして、それも凄いことだなあ、と思っております。

 ぜひ、まだ聴いたことのない方は、この機会に素晴らしいスペシャルなピアノソロをご体験なせってくださいませ。

12月5日土曜日

オープン夜7時

演奏8時過ぎより、2セット(入れ替えなしで途中に20分ぐらいの休憩有)

チャージ4500円(ドリンク別)

予約はバーザジ伊藤まで

月曜から土曜の夜7時以降にお電話を。03-3389-4522(バーザジ番号)

ジャズ、芸術、今(ナタリーロリエの新譜を聴いて)

Nathalie_loriers  これは買わねば、とブログにも書いたのですが、ナタリーロリエの新譜、自分で買わずに僕のジャズの師匠に貸してもらっちゃいました。いやあ、助かりました、ありがたし。

 このナタリーロリエというベルギーのジャズピアニスト、素晴らしいセンスの持ち主でして、今回のアルバムも期待を裏切らない圧倒的な出来上がりでありました。

 今回は弦楽四重奏がナタリーロリエのトリオにからみ、トランペットも参加。独特の現代的でありながら、クラシカルな感じのする、彼女ならではの世界観になっております。

 僕は常々思っているのですが、ジャズという音楽はいつも新しい何かに踏み出しているべきものでありましょう。つまり、既存のやり方ではない、その人その人ならではの表現や試みがあってしかるべき音楽、それが現代のジャズだと思っています。先人達が素晴らしい演奏や表現をしているのは当然ですが、それをただなぞっただけのような音楽を今のプレイヤーがしていても、それはマスターベーションに過ぎないと思います。マイルスのやってきたことをみたって、常に新しい何かを求めたいたはず。ですので、僕は焼き直しのジャズにはかなりうんざりしている、というのが実感であります。

 だって、そうでしょ、バップの名演はもうパーカーやケリーなんかがやってるのを聞けばいいのだし、ただ理論の中で遊んでたってそれは演奏家の自己満足に過ぎない、といったら言い過ぎでしょうか。

 さて、そんな昨今のジャズからみたら、このナタリーロリエはかなり異端かもしれません。でも、僕はその異端を聴きたい。とにかく、既存のものではない新しい何か、それがジャズの命なんですから。このナタリーロリエを聴いてその気持ちをさらに深く持ちました。前回は中近東の音楽に接近して、民族色のつよいジャズをやっておりましたが、今回は近代のクラシック的な表現や現代音楽的エッセンスにジャズを融合させる試みをしており、ジャズ側からもクラシック側からも、相当高度なアプローチをとっており、ただジャズとクラシックを合わせてみました、というようなチープさは皆無であります。この、レベルというのはやはりヨーロッパ文化に根ざしたナタリーロリエの根の部分が、質となって深みを音楽に与えているのでしょうし、これはアメリカのジャズミュージシャンにも、日本のジャズミュージシャンにもできないものであると思います。これぞ、自分のアイデンティティを音楽に昇華させたレベルということも言えるでしょう。

 これは言うまでもなく、彼女自身がジャズという音楽を通してなにをしたいかというのが、明白なまでに聴くことができるわけで、まさにそれこそがジャズであると僕は信じて疑いません。文化的根や自己アイデンティティをいかにして音楽、ジャズに取り込んでいくか、それはすべての芸術にあてはまる命題でありましょうし、それをおざなりにしたものは芸術とは言えない、とすら僕は考えています。あらためて、そこにちゃんと照準をあわせた芸術であるのが、このナタリーロリエの新譜であるのです。

ブラジルの風を

Cachaca  新入荷しました、カサーシャ51。これはブラジルのスピリッツでして、サトウキビから作られるお酒であります。

 サトウキビといえばラム、と思うでしょうが、ブラジルではピンガとかカサーシャと呼ばれ製法も味わいもラムとは異なります。これにライムをいれてつくるカイピリャーニャというカクテルが有名。これぞ本場ブラジルの味であります。

 ロックで飲んでも独特の風味がありとても美味。もちろん、カイピリャーニャにしてもグッド。このカサーシャといっしょにボサノヴァを聴くなんて、洒落ていていいじゃないですか。

お値段もとてもリーズナブルで、ロックで500円なり。ぜひ、お店にて、ブラジルの風を感じてくださいませ。

2009秋華賞予想

 ほい、秋G1はじまりました。というか、もうスプリンターズステークスが終っているのですが、ここでは予想をだしませんでした。あの時は、競馬場に行っていて・・・・・結果は聞かないでくれー!

 ということで、ここから予想を。現在、経済状況に余裕があまりないため、ここにだすのはあくまでも予想であります。実馬券はこのとおりとは限らないのであしからず。

 さあ、今回ですが、ブエナかレッドかという先ずこの選択から。この二頭どっちも連をはずすとはまともには考えにくい。では、どちらか。これはねえ、どっちきてもおかしくないですな。ただ、買う側としては二頭がワンツーというのは考えたくない。ですので、連に絡むのはどっちか、ということでいきたいと思います。

 で、牝馬三冠がかかっているブエナ、こっちをやはりとりたいかな・・と。やはり春にあれだけのパフォーマンスをした馬ですからね、牝馬でのそれだけできる馬は並みではない、という点で上にみたいです。レッドは結局なんだかんだいっても負かしにいって2着でしょ。今回はさらに勝ちにいくとみて着狙いはないはず。ですので、場合によっては着外にとぶのでは、というのが僕の予想です。

 となると、連に絡むのは・・・・ここは荒れる秋華賞ですから穴にもっていかないとね。僕がピックアップしたのは以下の五頭。

 ジェルミナル、ハシッテホシーノ、モルガナイト、ワイドサファイア、デリキットピース。この外五頭が臭い。特にモルガナイト。この上がり馬はかなり要注意だと思っています。

 そして、3着候補は手広くいきます。(一応、予想では万が一のことも考え、ブエナの2着づけも)

では予想

三連単フォーメーション

1着3

2着14,15,16,17,18

3着2,4,5,7,10,12,14,15,16,17,18

100円づつ50点5000円

1着14,15,16,17,18

2着3

3着2,4,5,7,10,12,14,15,16,17,18

100円づつ50点5000円

以上合計10000円なり

100円ショップでオッケーお手軽料理(9)

 ひさしぶりにお手軽料理やってみます。というものの、もともと、とあるSE、Sくんのためにはじめたのですが、そのSくん、最近料理に開眼したらしく、パスタパンやフードプロセッサーなど本格的な料理道具を駆使して、ジェノベーゼなどを作っているらしいです。うーん、手間隙かけないで、お手軽につくれる方法じゃなく、ついに料理への道に目覚めてしまったかしら。それなら、本格的にご指導してもよろしいが、まあ、ここはせっかくこういうコーナーなんで、不定期継続でまいります。

 さて、今朝もちっちゃいのを保育園に送り届けた帰り、100円ストアで昼飯でもと思い、物色していたら、キラッと閃きましたぞ。お手軽な上に本格的なこんなメニューでお昼にいたしました。

 題して、

 「これは会心!海鮮やきそば・・・」

 ひさしぶりで、まあ、こんな感じで・・・・すまん。

Rimg0008  はい、材料はあいかわらずシンプルで。今回のポイントになるのは100円ストアでうっていたクックドゥーのチンジャオロースーのもと。これを、使うのであります。なぜ、使うあるか、チンジャオロースーのもと。それ、答え書いてあるよ、箱。

 で、箱の調味料の成分を見てみると(オイスターソース、ニンニク、しょうが、醤油、老酒、ほたてエキス等・・・)とあるのです。わかります、これね、海鮮焼きそばの味付けそのものなんですわ。

 普通、海鮮焼きそばってオイスター味にすることが多いのですが、それに酒や醤油を加えて味付けるわけで、つまりこのチンジャオロースのもと、そのままいけちゃうということを、発見したのであります。では、どなるか、やってみませう。

材料(一人前)

チンジャオロースのもと(二人前)を半分ぐらい

シーフードミックス(冷凍)

焼きソバ ひとたま

野菜はお好みで、キャベツだろうと玉ねぎだろうとね、僕は今回、冷蔵庫にあったピーマンと葱でつくってみました。

Rimg0009 作り方

毎度、めちゃ簡単。野菜をてきとうにきる。(今回は炒め用の葱とできあがったあとに上にのせる白髪葱の二つを用意)

白髪葱は、縦に細くきって水にさらしておくとよいでしょう。(Sくんは葱嫌いとのことだから、キャベツや他の野菜にするあるよ)

Rimg0010 炒め用葱とピーマンをフライパンで炒めて、そこにしフードミックス投入。よく炒めたら、焼きソバをいれてほぐしましょう。

そして、チンジャオロースのもとを半分ぐらい入れて混ぜ合わせ、味をみてちょっと醤油をたらして、さらに混ぜて完成。

仕上げにやきそばの上に白髪葱をのせれば、ほれ、これぞ、中国四千年の味、あるよ、美味いよ、食べなはれー?!

Rimg0011 ソース焼きそばの味付けはだいたい、焼きそば買えばソースがついてきますし、なけりゃウースターでやればいいでしょ。でも、海鮮やきそばのもとって売ってないじゃないですか。自分でオイスターや酒なんかをうまく使えばできるのではありますが、これならそういう面倒な手間が一気にはぶけて、らくちんな上にベリー美味なんでありますよ。ぜひ、チンジャオロースのもと、で海鮮焼きそば、騙されたと思ってやってみてくださいませ。いやー貴方きっと落ちるあるよ、鱗、目から。

心配

 最近ブログの更新がおろそかで申し訳ない。ネタに困っているというわけではなく、ただいろいろ雑用がありまして、つい休みがち。心を入れ直してちゃんと書きますね。

 さて、巷ではインフルエンザが不気味に流行中。しかも、よくわからない新型で、小さい子や大人が亡くなったりするニュースをよく見るようになっております。これは、なんとも心配なことでして、我家にもちっちゃいのがいるしね、いきなり高熱がでて意識障害がおこるなんて、怖いことであります。

 もちろん、毎年季節性のインフルエンザでも同じように運悪い場合は亡くなったりする人がいるのでして、一概に新型が怖いとはまだ言えないでしょう。あまり、怖がっておどおどしていても、現状をちゃんと理解しているとは言い難く、客観的に冷静に見守ってないといけませんな。

 連れのお方の病院でも新型インフルはでているそうで、やはりパニックになってしまう親もいるそう。その新型に効くかもしれない、という噂だけで、お医者さんが処方するべきの薬を勝手に出せと要求してくることもあるそうで、ここは冷静にならないといけないでしょう。確かに自分の子供が新型にかかっているとわかったら、僕も心配だと思いますが、それでも僕がこういう風にしたらいい、ということはわからないですからね。お医者さんも最善の方法を考えてくれると信じてないと、よけい騒ぎを大きくしてしまうように思います。もちろん、マスメディアも新型で亡くなった報道ばかりではなく、通常の季節性インフルでもこういうことは毎年おこっている、ということも伝えないと、怖さばかりが先行して伝わっているようにも思うのです。

 まあ、それでも心配は心配ですが、大人は大人の対応を心がけたいものですね。

ちっちゃいのと

ちっちゃいのと
連れのお方が夜勤なので、ちっちゃいのと二人で手巻き寿司パーティー。

どうも解せない2

 いらっとすることで、前回、踏切の話をかきましたが、今回は横断歩道と信号の話。

 これは、ちっちゃいのといっしょに横断歩道で信号待ちをしているから、よけいに気になるのかもしれませんが、信号無視する車の多さにほんとあったまにきます。

 なにせ、こっちは子供がいるわけで、危ないったらありゃしない。我家から駅に向かうのに新青梅街道を渡るのですが、若いのだけじゃなく、親父やおばさんまで、平気で信号無視していきます。これね、たまにじゃないのよ。ほんとしょっちゅうでして、確かに我家の近くのあたりは信号が多いのですが、こっちは歩行者の青を合図に渡ろうとするのに、そこを車がすっと通るのですから怖いのなんの。

 最近は信号無視は当たり前だろうと予測して、車の信号が黄色から赤になるのを確認し、さらにその赤をつっこんでくる車がないか、再確認。そして、歩行者の青を確認して、もう一度左右確認って、ふざけんなよ、ルール無視のドライバー。

 これから、ちっちゃいのに信号の渡り方教えていかなければいけないのですが、青だから渡っていいよ、とはもはや言えません。青でも車がくるから、さらに確認して渡るようにと言わねば。でも、なんで車が赤で、歩行者が青なのに、車がくるの?と聞かれたら、困るよね。人のこと考えない馬鹿どもが運転するからだよ、と教えれば、馬鹿って言っちゃだめ!と逆にちっちゃいのに怒られそうだし。

 東京の道なんてとばしたってすぐ止まることになるのだから、子供たちが渡るということを考えて安全に運転してほしいものです。

今日の晩御飯

今日の晩御飯
自家製焼鳥風丼。さあ食うぜ。

今日は久しぶりに

今日は久しぶりに
中山競馬場におります。G1スプリンターズステークス観戦です。

どうも解せない

 僕は西武新宿線の沿線に、現在住んでいるのですが、いつもこれはおかしいのではないか、と思っていることがあります。

 それは、踏切のことなんです。西武新宿線という私鉄は非常に踏切が多い線でして、しかも開かずの踏切がいくつもあることで有名です。当然、僕の家の近くの踏切も開かずの踏切と言われていて、朝や夕方はえんえんと右から左から電車が来て、車や人がひどい時は10分から20分も待たされることがあります。

 今日も、雨が強い中、保育園にちっちゃいのを自転車で送り届けた帰り、踏切で立ち往生。今日は電車が線路内の信号が赤だったらしく踏切内でとまって動かないのよ。こっちは雨に打たれながらずっと止まった電車の前で待っているわけで、おかげでずぶ濡れ。

 まあ、車掌のせいじゃないのだけれど、しばらくしてやっと動いたので窓から顔を出している車掌を睨んだら、睨み返されまして、おい、おまえら申し訳ないという気持ちはないのか、とちょっとキレました。

 だってね、西武新宿線って私鉄じゃないですか。私鉄って私的利益をあげている会社ということで、それが公共の道を止めているというのは、ほんとはおかしい。確かに、私鉄だって公共性のたかい乗り物ということはわかりますが、それでも公共じゃないのです。ほんとだったら高架にするとか、線路の下にトンネル掘るとか、ちゃんとそこまでして走らせるのが筋なんだけど、西武といやあ、あの堤のところですから、そういうことはケチって利益追求しているということなんでありましょう。

 実際、その駅の工事がやっと始まって、今まで改札が僕の家からいくと、踏切を渡ったほうにしかなかったのを、線路をまたいでコンコースをつくって改札を線路の真上につくるような駅になるらしい。つまり、人が線路の上を階段をつかって超えていけ、ということらしく、当然、自転車(知らないけどコンコースは通れないでしょ)車は今までどおり、踏切ということ。

 結局、これにしたって、電車に乗る人のために両サイドに階段つけたという発想で踏切の問題の解決とは違うのよ。(しかもだよ、中野区の税金も投入されているそうで、こんなの西武の金だけでやれよ!)

 これね、ほんとおかしい。なんで、西武のために僕らが足止めくらって、あげくに区の税金使われて、それでも多分開かずの踏切はなんの解消もされず、あいかわらず開かずの踏切のままでね。公共の意義なんて、日本ではこれっぽちもないのかしら。

 この問題はね、ずいぶん前に父からきいたのですが、父親にある英国人が、「日本では公共の道を私的利益を追求する鉄道会社が止めているが、あれはけしからん」というようなことを言っていたという話を思い出しました。ヨーロッパは個人主義が確立している前提で、公共の意識というのが日本より高いのでしょう。私であるということと、公共であるということ、これが日本はほんとあいまいのままでここまできてしまっていると思うのです。

 賛否両論ありますが、あれだけ金つっこんできた公共事業だって公共の意味をどれだけ解って作ったり作ろうとしているのか。ある地域の一部の私的意味合いだけで、作られたりもしてきた事実があるからね、それも税金ふんだんに使ってね。

 やはりこれからは私であるということ(個人とは何かということも含め)はどういうことか、そして公共とはなにか、何を享受して何を自らしなくてはいけないのかということを考えないと。踏み切り問題からして、欧米とは違う日本の事情がふかく根ざしている気がいたします。せっかく、政権も変わりいろいろなことが見直されようとしているのだから、ここをきちんと考えていかないといけないと。新政権も国民もこのあたりちゃんと理解していかないといけないでしょうなあ。

ザジスペシャルライブのお知らせ

5  はい、今年もやります。そして今年はついにザジ8周年記念。いやー8年って、よくもったもんだ・・・・。

 まあ、そういうことで、今年も辛島文雄氏登場です。辛島氏もなんと6回目というから驚き!!ありがたいことであります。当然毎年聴いているのですが、毎年新しい驚き、そして新鮮な感動がある、それは素晴らしいパフォーマンス。もはや、日本の宝といっても過言ではない、辛島氏のソロピアノをぜひ今年も味わってみてくださいませ。

12月5日土曜日 バーザジにて

7時会場8時過ぎから演奏 2セット

チャージ4500円(ドリンク別)

予約はバーザジ伊藤まで(日曜祝日を除く夜7時から2時までにお電話を)

03-3389-4522

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