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探したら見つかった!

Rodzinski  最近まで知らなかったのですが、古いクラシック音源って著作権保護期間が50年で、それを過ぎたものはネット上で無料でダウンロードできるのね。これは在り難い話ですね。

 なにしろ、フルトヴェングラーやアーベントロート、メンゲルベルクなどの名指揮者のシンフォニーや、コルトーやギーゼキングのピアノ演奏がいつでもお金かからず聴けるとは。いい時代になったものです。

 日本のサイトでは、ここが4200曲もあってこれからかなり楽しめると思います。いやあ、すごい!

http://public-domain-archive.com/

 そんなこともあり、もしかしたらと思いある録音を探しておりました。それは父親の思い出の演奏で、ロジンスキー指揮クリーブランド交響楽団のショスタコーヴィチの5番(1942年録音盤)。これはSP時代の名盤らしいのですが、日本で現在発売しているものは別のオケとのもの。この人は何度もショスタコの5番を録音しており、他のオケのもの(ロンドンフィルハーモニーは以前僕がレコードで買い求めたもの)は、父親にCDに焼いてあげたのですが、やはり微妙に思い出の演奏とは違うらしい。

 なにしろ、学生時代(つまり約60年前)に中野の今はもうなくなったクラシックという名曲喫茶で、このロジンスキーのSPを聴いて感動した、という話でして、できればなんとか入手できないか、と思っていたわけです。

 それで、ネットで調べてみたら、やはりありましたよ、海外のサイトに。1942年のクリーブランド盤がMP3でダウンロードできるようになっていたのです。

http://www.archive.org/details/ShostakovichSymphonyNo.5

 ダウンロードして僕も聴いてみましたが、確かに気合がはいったいい演奏であります。

 さっそくCDに焼き、父親に送ってあげたのですが、大変喜んでくれてほんと良かったです。僕も、小学生の6年生の時に最初に買ったレコードは、今でも忘れられないですし、やはり、再発されているCD手に入れました(マルティノンの悲愴とアンチェルの新世界ね)。それは、素晴らしい演奏である、という以上に自分の中に染み付いてしまい忘れることのできないものなんですね。ですので、そういうものを探してあげることができて、世の中、この点はいい時代になったものだと思うのです。

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