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やせ我慢でも、粋に、品よく

 今週は、ちっちゃいのが昨日まで熱を出して保育園をお休み。そのために、ほとんど日中はつきっきりでちっちゃいのとお話したり、遊んだり、お昼寝したり。

 やはり、そうなってしまうと、なかなかパソコンに向かってブログ更新できないものです。という、言い訳を先ず書いてみました。

 さて、季節は秋になり、10月も後半になっているわけですが、自分の店も含め、巷では厳しい状況ばかり聞こえてくるのでありますが、ほんと日本はどんどんシュリンクしていっているようです。もちろん、収入が少なくなれば当然使えるお金も限られてくるのでして、いいもの、しっかりしたものよりも安いもの、と消費がそうなるのもいたしかたないとは思います。ただ、みんなこういうムードで流れていく状況が長くなると、精神的にもしみったれた気分だけになってしまう。しみったれた気分だと、絶対に前向きな気持ちなんてなれるわけもなく、背中丸めて陰口たたく、といった陰湿な感じばかりが蔓延してしまう(というか、現にそうなってきていますね)。

 これを打開していくには、高いものに金を使え、と言っているのではなく、いかに自分をそういうしみったれた状況に置かないようにする気概といいますか、プライドをね、やはりちゃんともって痩せ我慢も必要なんじゃないか、と自分に問いかけているのです。

 ビートたけしが、まえにインタビューで、昔の人は安いものを三つ買うなら、その三つ買える金で一つのいいものを買って長く大事に使っていた、そういう品があった、というようなことを言っていたのを思いだします。そう、品よく生きるということは、ただ安ければいい、という概念はないはずでして、ちゃんと自分なりの矜持を持って、しみったれた気分の中に群れないという断固とした気持ち、これこそが今必要(僕にとってね)だと思っているのです。

 品よく、プライドをちゃんと持ちつつ生きていく、そのために今僕が思っていることは、自分が20代、30代つっぱって粋がっていた頃をもう一度取り戻さないといけないのでは、ということでありまして、僕自身、こういう状況に家庭、子供と守るべきものが増え、いつの間にか保守的になっていて余裕がなくなっているようです。それは、しょうがないことなのかもしれませんが、もし、この状況を打破したいとと思っているのなら、それではいけない。守るべきものは守りつつ、人間の品格は保っていかないとね、絶対にしみったれた親父になってはいかんのです。

 あたりまえのことですが、しみったれた親父、つまり後ろ向きな人生からはなにも生まれるはずもなく、それは結局家庭すらうまくいかなくなってしまうのでして、状況はどうあれ、気持ちは優雅に、粋に、やせ我慢しても品よく生きる、それこそが自分らしくある姿だろう、とあらためて思っているのです。そう思うと、やせ我慢って悪くない生き方な気がしてくるのでして、あの青臭いつぱった若かりし自分をね、まったく同じにはならないでしょうが、そういう気概でこれからやってみるか、と考えているのであります。

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コメント

ご無沙汰しています.
仰る通りですね.
飲食業界だけではなく我々の業界も・・・・.
日本中が厳しい時代ですが,前を向いて頑張っていきましょう.

お久しぶりです、お元気ですか。ほんと、マジに明るくプライドを持って前向きに行きたい、生きたいですね。僕は不良中年でつっぱりたいです。

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