栽培

今年は

 未だにバジルの種蒔きをやっておりません。というのもね、引越ししちゃったのであの温室のような環境じゃないのであります。ですので今回はやるとなればベランダで表に出してという状況なのですがいまいちやる気にならない。もうちょっと広いベランダで日当たりがよければなあ。どうも栽培するというほどのベランダじゃないのです。あとね、芽が出てそれが成長してという過程を、今は人間で観察してるのでそっちに感心がいかないのかも。まさに、今新芽なもので毎日水やっているようなものなのでそれどころじゃないのかもしれませぬ。

もうすぐ今年も終了

Rimg0002_23 今年もそろそろ最後でしょうか。バジル栽培でありますがもう一度収穫したら来年まではまたお休みです。バジルは気温が下がってしまうとすべてだめになってしまうので春から秋初めまでしか栽培できないのであります。長いことほったらかしにしていたようにお思いでしょうが、実はちゃんと毎日の水やりはかかさないでやっておりまして、ちゃんとこの通り緑の葉をつけております。まあ、それほどたいした手間かかるものじゃないのですがね、その毎日のベランダにでる行為ができることが嬉しいのであります。

Rimg0003_14  種から育ててここまで楽しめるのですからこれは毎年やらないわけにはいかないのでして、このあと収穫すれば料理にも使えるのですからバジル栽培はなかなかよろしいわけで。ただ、やはりこの温室のようなバルコニーがあるというのがね、この栽培に適しております。なにしろ、虫はつかないし、雨風は避けれるし、中は高温多湿だし、バジルにはうってつけでありましょう。

 まあ、来年の春にはなんとしても引越ししていたいのでこういう環境化があるかどうかはわからないのですが、引き続き栽培していきたいものであります。やはり、なにか自然のものを育てて水や土の感覚を大切にしたい、そう思ってしまう40代であります。

恒例行事

Rimg0001_18  バジルがものすごく育ってしまったので一気に収穫いたしました。今年はたくさん育てましたので豊作、豊作。これだけのバジルだとボウルに収まりきらないでこの状態。部屋中がバジルの良い香に満たされまして、収穫の喜びに今年も浸れたことをまた嬉しくおもうのであります。

 肉厚で大きく、そしてこの色、スーパーで買うバジルではこのフレッシュ感はまず味わえないでしょう。早速、お店に持っていきすべて保存がきくペストジェノベーゼに仕上げます。

Rimg0003_2  松の実とパルミジャーノレジャーノチーズをふんだんに入れてそこにニンニクとオリーブオイルを入れフードプロセッサーでペースト状に。これだけの量ですから3回ぐらいに分けて作りましてこれだけたくさんのペストジェノベーゼの完成です。

 ペストジェノベーゼはもちろんパスタのソースには最高ですし、肉をソテーした時のソースにしてもよし、ポテトサラダや魚介のサラダに和えてもよし、バゲットに塗って焼いてもよし、ほんと万能ソースであります。しかも自分で育てたバジルなら美味しさも一段とよし、もう市販のバジルソースなんて口にできませんぜ。

Rimg0002_15  さて、収穫の終ったバジルですが、まだまだこれからもうひと花、いやもうひと葉?咲かせていただくわけでありまして、現在はこのようにすっかり丸坊主のようでありますが夏の強い日差しと毎日の水やりでぐんぐんと再び葉をつけていくことでありましょう。毎年毎年バジル栽培はお手軽で、手間いらずで、そして観賞もよし、食べてよしといいことばかりでしてこのペストジェノベーゼ作りも僕の中での恒例行事となっております。

 都会に暮らす我々にとってともすれば四季や流れゆく時間を感じることをおろそかに過ごしてしまうなかで、毎年こうして季節を感じどこかで土の感覚、水の感覚、そして光や風を肌で感じることができ、そして自然の摂理と時間を自分にもう一度引き寄せることができることをあらためて嬉しく思います。

怒りを静める効果もあるかしらん?

Rimg0007_14  ここのところちょっとお怒りブログとなっていたので、ひさしぶりにバジル生育状況を。もう、こんなに立派に育ちましてそろそろ一度収穫してもいいかなというぐらいであります。まだ水をやるまえなのでちょっとへたり気味ですが、それは素晴らしい香があたりにただよい、これだけで十分癒されまして日々の水遣りはバジルにもオアシス、僕の心にもオアシスのようです。

 このバジルにはいろいろな効用がありまして、沈静リラックス効果、食欲、消化促進効果、殺菌抗菌作用、咳止め、そしてガン予防にもいいらしい。香は防虫にもなるという優れもののハーブでありまして、もっと生活に取り入れてもいいと思いますね。

 Image0181 実際この香は本当に落ち着きます。そして今流行のハーブティとしても使え楽しめるのです。作り方は簡単で、ティーカップに摘んできたバジルの葉、5,6枚を入れて熱湯を注ぎ4分ぐらい待てば出来上がり。これを朝(今もですが)飲みながらブログを書いているとほんとリラックスできます。

 そう、できるはずなんだけど・・・・ニュースでナイアガラなんぞ見物していい気になっているバカ首相の顔を見るとまたまた怒りが。せっかくハーブ効果でリラックスしてるのに、ああ、やだやだ。

小さな鉢植えのエキゾティシズム

Rimg0004_1  5月31日のブログでお見せしたアンスリウムの花がついに咲きました。艶やかな見事な花弁であります。なかなか一度花が落ちると咲かせるのは大変らしいのですが、やっと、というか2年ぶりぐらいに見ることができ感激であります。

ちょっと調べてみると。

里芋(さといも)科。                  
学名  Anthurium scherzerianum         
        Anthurium(アンスリウム)は、ギリシャ語の「anthosaura(花) + oura(尾)」が語源。「尾っぽのような花」の意味。

Rimg0005_1  原産国は熱帯アメリカ(コロンビア、エクアドル)で別名を紅団扇 (べにうちわ)ともいいます。ちなみに英国名はflamingo lilyというらしい。なるほど、面白いなあ。花言葉は「飾らない美しさ、印象深い、無垢な心」だそうです。

 たくさんアンスリウムには種類あるのですが、我が家のはスモールトークいう名前がついてまして、アンスリウムの中では小さな花らしく名前も小粋であります。

 いつも思うのですが原産国が南米コロンビア、エクアドルなのにまさにその裏側の国、日本でまたこういう花を咲かしたというのは不思議な気持ちがします。こんなこと今では当たり前なんだけど、でもこの花を見ている僕の心は知らない異国へ思いをはせてしまう訳で、これがまさにエキゾティシズムなんですね。地球上メディアですべて覆われ、この地上からエキゾティシズムなんて消えてしまったように思うかもしれませんが、我が家の小さな鉢植えからでもエキゾティシズムは溢れ、浪漫に浸ることもできるのであります。

                     

クレソンと東洋哲学

Rimg0001_12  本日6月11日でありますが、この写真のクレソンの種を蒔いたのが4月24日。一ヶ月半ちょっとでここまで育ちました。この繁殖力はびっくりです。バジルはまだこれからですが、クレソンは今朝収穫することにしました。そのまえにクレソンの花も咲いていたので記念に撮影しておきましょう。かわいい白い花でして、見ているだけで癒されますなあ。

 それにしても毎日水をやるだけでこんなに簡単に大量に収穫できてしまうなら我が家は食料不足になっても乗り切れるかも。バジルも今年はたくさん栽培しているし、これはまさに最近流行なロハスな生活でありましょう。

Rimg0002_10  Lifestyle of health and sustainability の頭文字をとってロハスらしいのですが健康で持続可能な社会に配慮した生活ということらしいですね。アメリカからでてきた考えらしく、これからは自分のことだけじゃなくて地球のことも考えながら暮らしましょうということで、そこからオーガニックなものや、健康にいいもの、またはリサイクルなどの行動に繋がっていくとのこと。まあ、アメリカって散々地球に悪いことやって戦争はあっちこっちで起こし、てめえらがそれで高度成長した挙句にそういうことを言い出すというエゴイズムこの上ないのでありますが、そういう考えは西洋哲学に対するアンチテーゼとしてでてくるだろうというのは理解できることではあります。

Rimg0004  これはね、つまるところ東洋的哲学なわけですよ。いまさらロハスとかいってるけどね、東洋の哲学というか仏教や老荘思想的な考え方でありまして、自然を乗り越えて人間が発展していくのではいずれ崖っぷちにたどり着くから、そういうのではなく自然と人間がいかに共存して互いに存続していくか、ということなんだよね。例を挙げれば土に返らないものはたとえ発明しても作らないとか、土に戻す方法も考えてから生産するとかそういう考え方は今までの西洋哲学を基礎とした近代科学技術文明ではありえない発想だったわけですよ。やっとこういうことが問題化してきたことはそれだけ人間を取り巻く状況が悪化しているというか、かなり崖っぷちに近づいてきたということなのかもしれません。ロハスなんてお洒落な言葉にしちゃってますが、ほんとはもっと深刻なことなんだと思うのであります。(このような考え方を僕は子供の頃から父親に教えられておりその正しさを再認識しております)

 と、クレソン収穫してロハスからこんなことまで考えてしまったのでありますが、水や土や緑というのは人をある意味謙虚な気持ちにさせるのでありまして心してクレソンサラダをいただこうかと思うのであります。

 

 

みるみるうちに

Rimg0001_10  あっという間、毎朝毎朝驚かされるほどの速さで成長中のクレソンとバジルであります。前回からまた2週間がたちましたがもうクレソンなんて一回目の収穫できそうですね。週末にはサラダにでもしてみましょうか。もっとクレソン栽培は難しいのかな、と思っておりましたが意外にも簡単でして、とにかく普通の栽培の逆で水はけのしない容器で育てるのがいいみたいですね。種から育ててこの速さで収穫までいけるのはなんて手っ取り早い栽培なのでありましょう。お味が楽しみです。

Rimg0002_9  バジルはもう慣れたもので水やりさえ怠ることなくすればグングンこちらも成長いたします。こっちの収穫はまだ1ヶ月以上先だと思いますがそれでもあの小さな芽がこんなになるのですからね、春から夏のお日様の力は凄いのですよ。もうバジル栽培始めて3年目になりますが毎年かかせない行事になってきました。やはり手塩にかけて育てるというのは楽しいもの、そしてそれをまた料理に使えるなんて素晴らしいことであります。郊外に住んでいて畑でも借りれるなら野菜も作って料理してみたいぐらい。そこまでいけば尊敬している玉村豊男氏にすこし近づけるのですがねえ。玉村氏の理想的暮らしはこちらを見てみてくださいませ。VILLA D'EST GARDENFARM AND WINERY 僕も将来こんなことができたらいいなあという夢でもあります。

時を経て

Rimg0010_2  もうずっと我が家で忘れていた(僕がですよ)アンスリウムの鉢植え。花が落ちてしまってその後ぜんぜん咲かなかったのですが、連れのお方がせっせと世話をしていたらしい。そしたらなんとこの間、赤いつぼみが出ているのを発見いたしまして二人して感激いたしました。なんたって2年ぐらいなんにも起こらず、緑の葉っぱだけ。実はこのアンスリウム、再度花を咲かすにはいろいろテクニックがあるらしく咲かない時は鉢の中で根づまりをおこしているらしいです。ですので大きい鉢に植え替えるなりしないといけないとのこと。実際、もう一つの鉢はいまだになにも起こらず。これもなんとかしないとね。

Rimg0011_1  さて、このつぼみをつけた鉢、真冬の新宿の小さな花屋で買ったものなんですがあれから2年近くいろいろあったなあとこのつぼみ見ると思いますねえ。今年の今になって、また花を咲かすというのもなにかね、面白いものです。日々、日常は実は刻々と微妙に変化していてそういう積み重ねが未来に繋がっていく。感受性、とはその静かな動きを感じ取り、繊細な変化を見逃さず受け止めていくということだと思います。できるだけ、そういうセンシティブな心を失わないでいきたいですね。

新緑

Rimg0007_11  前回が五月十日でしたから、約二週間後のクレソンとバジルです。この時期の成長はあっという間でして毎朝毎朝、ベランダにでるのが楽しみなのです(昨年も同じこと言ってましたね)。やはり緑というのは目に優しいといいますか、心も和みいつまでも一人ベランダに立って繁々と眺めてしまうわけです。

 クレソンのほうは、実際は水の綺麗なところで繁殖するものですが水道水でどこまで育つものなのでしょうか。ネットなどで調べますとミネラルウォーターを使うといいとか書いてあるのも見ましたがそんな贅沢できないし。とりあえず、実験のつもりで毎日水道水与えています。普通、植物って水はけのいい土壌ということでプランターの底に石つめたりして根が腐らないようにするのですが、クレソンはまったく違います。発泡スチロールの水が抜けない箱に土を入れてそこに水をがんがん与えてびしゃびしゃにしてまして、考えれば確かに野生のクレソンは清流の水際で生えているものだものね。これでいいのでしょう。

Rimg0009_7  そしてバジルのほうは例年通り順調に、しかも今年は大量に栽培中。収穫時期にはたくさんのジェノベーゼソースができることでありましょう。この濃い色の緑はほんと美しいなあ。自然のありのままの色というのはなぜこんなにも美しいのでありましょうか。新緑とはなるほどこういう色なのでしょう。毎年毎年、生まれる新しい緑。例年通り、今年も新しい命に感謝であります。

スプラウト

Rimg0009_4  クレソンとバジルの間引きを決行。まあ、毎年やってますから今年はさすがに慣れましてばさばさ間引かせていただきました。クレソンは間引きすぎたのではと心配になるぐらいでありましてあとはバンバン成長してもらうだけであります。

 さて間引いたあとの新芽というか双葉でありますが、要するにこれは今流行のスプラウト、さらに言えばもやしであります。スーパーに行きますと最近、様々なスプラウトを目にしますね。たとえば、かいわれはともかく、ブロッコリー、そば、レッドキャベツ、マスタード、それにピーナッツという変わりだねもありました。みなそれぞれ、親の(というか本来の野菜のね)味がほのかにしましてサラダにはけっこう面白い。しかもビタミンやポリフェノールなどが豊富でガン予防にもいいらしいです。

Rimg0008_9  このクレソンとバジル、バジルは芽といってもかなりバジルを主張してますが、クレソンはスプラウトの状態だとなかなかサラダによさそう。味はやっぱりあの独特の香がしましてこれなら商品化しているだろうなあ、と思ってネットでみていたらやっぱり商品化しておりました。僕は見たことないけど、クレソンスプラウトもスーパーででていることがあるらしいです。実際、これ美味いもの!大きく育てる前に十分楽しめるのもプランター栽培の楽しみでもありますね。このクレソンとバジルのスプラウトにシャンパンビネガーとちょっといいオリープオイルでつくったドレッシングで食べたら初夏の素敵なサラダになることでありましょう。

 

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